国内線で、国際線用機材のゴージャスシートを体験する方法

国内線で、国際線用機材のゴージャスシートを体験する方法がある。

まず、JALのB777−300ER(国際線)とB777−300(国内線)をシートの違いを知っておこう。
同じB777でも国際線と国内線ではシートアレンジが大きく違っている。


■国際線 ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの「4クラス」アレンジ
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■国内線 クラスJと普通席の「2クラス」アレンジ
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国際線ファーストクラスのひとり分は、エコノミー席の6席分ほどのスペースを占めている。
(ビジネスクラスでも3席分は使っている!)
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写真はJALさんのサイトからお借りしました


こうしてみると、椅子なのかよく分からないくらいにデカい。。。
もちろんフルフラットのベッドにもなるし、窓は4つも占領するそうだ。
どれほどスペシャルなシートなのかがわかるだろう! 
ちなみに料金もスペシャル、成田からNYのファーストクラス運賃は片道196万300円(税・燃油説込み)!
まさに雲の上にあるシート、、、

しかし、このシートに国内線運賃で乗れてしまう方法がある。


それは、伊丹発成田行きJAL3002便の「クラスJ」席に乗ること

成田と主要国内空港を結ぶ便には、国際線の機材を転用しているケースがいくつかある。
伊丹に19:50分に到着する3007便、その夜伊丹にステイして翌朝の3002便となる機材が国際線用の777−300ERなのだ。
運賃は国内線の通常運賃なので、サービスは通常の国内線と同じ。スペシャルな食事や高級ワイン飲み放題、といったサービスはないのだが、何十万円ものファーストクラス運賃を払わなくても、最上級シートの座り心地が味わえるというわけだ。そのために、羽田行きでもいいのだが、あえて成田行きを選ぶ人も結構いる(^^)/
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▲2015年10月26日、伊丹に到着した3007便。娘が搭乗していたが、残念ながらエコノミーシートだった〜(>_<)


同じような運用はANAでも行われており、ANA2176便は国際線機材だ。
僕はANAのファーストクラス席に乗ったことがある。
東京都内の仕事だったのだが、わざわざ成田経由にして2176便に乗ったのだ・・・(汗)
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▲ANA2176便。機材はB777−300ER(JA782A)、2A席に搭乗したよ!

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▲ファーストクラスのサービスではなく、プレミアムシートとして運航。朝食をいただいたのだ。

搭乗した2009年当時はB777−300ERで運航されていたが、
最近ではひとまわり小さなB767−300ERとなっている。
また、シートも改良が進んでいるので同じ景色にはならないかもしれないが、
時間の余裕と、ちょっとした遊び心がある方は、あえて成田便を選んでみるのはいかがだろうか。

その時には、前方のシートを座席指定することを忘れずに!
後方席はエコノミーシートなので、国内線とほぼ同じだからね〜

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▲ANA2176便に使用されているB767−300ER。
翼の先端にウイングレットが装着されているのが特徴! カッコいいよね!




飛行機の乗り方にもいろんな方法があるものだ!
日本の空を、楽しもう!


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by airbornjapan | 2015-06-25 06:35 | Flight | Comments(0)