国内線でも、国際線仕様のゴージャス機材に乗れる「レア路線」がいくつかある。
たとえば伊丹〜成田で、国際線機材が使用されている便はJAL、ANAとも毎日往復1便ずつある。
おなじように、中部国際空港(セントレア)〜成田間も「レア路線」のひとつ。
特にJALは国際線でしか使用していないB787が、国内線として運航されることがあるので、狙って乗りたい路線だ!
▲2015年8月にセントレアで撮影したJALのB787。ANAのボンバルディアと並んでいることから国内線ターミナルであることがわかる
▲羽田へ向かうANA機内からみた国際線仕様のJAL787(JA839J)
早朝8:20発のJAL3082便はB767で運航されることが多いようだが、日によって787-8、787-9に機材変更となる。
使用機材は予約サイトからも確認できるので、早速チェックしてみると、、、。明日(2016年9月19日)の「クラスJ」席は残席4。白いマークの「クラスJ」は国際線仕様機材だと書かれているので、これは787のビジネスクラスシートということだ!
逆区間をみるとJAL3087便(成田空港18:30発)は789(B787-9)となっている。
普通運賃で22050円。レア路線を狙って、つかの間のゴージャス気分の体験してみては!?
豪華なシートで日本の空を、楽しもうよ!