カテゴリ:Sky( 28 )

7月31日、今夜の満月は「ブルームーン」と呼ぶらしい。
7月31日は「ブルームーン」です。ブルームーンにはいくつか定義がありますが、明日のブルームーンは「ひと月に2回満月がやってくる」というものです。
こちらの記事参照。

しかし、今朝の朝陽は、真っ赤に焼けていた。。。
a0226258_05524731.jpg
a0226258_05530619.jpg

今日も暑さは厳しそう。
いろいろ気にかかることもあるけど、
日本の空を、楽しもう!

[PR]
by airbornjapan | 2015-07-31 05:54 | Sky | Comments(0)
〈以前の記事を編集、再掲〉

前日に東京を襲ったゲリラ豪雨、この日は大阪を襲撃。
1時間に70ミリ以上の雨とともに雷を落としていった影響で、
伊丹空港の離着陸ダイヤも乱れていたようだ。

このゲリラ豪雨をももたらすのが、夏の風物詩でもある積乱雲。
学術名はCumulonimbus(キュムロニンバス)、略号はCb。

遠くから眺めていると、自然の持つパワーを感じさせてくれる
雄大な景色だけど、飛行機にとっては大敵。

万が一、被雷しても電流は再びl空中に放電されるように
設計されているから機体には影響はないけれど、
Cbの中は激しい上昇気流、下降気流が巻き起こっているので、
上空を順行中は、パイロットがレーダーや目視でCbを避けて飛ぶ。

この日は着陸アプローチルートにあたる、大阪市上空に大きなCbが発生したため、
上空でのホールディング(待機)時間が発生し、ダイヤが乱れたようだ。


一方、空港周辺に雷雲があると、飛行機の周りで働く地上スタッフに落雷する
危険が生じるので、空港がクローズされることもある。

数年前の夏、雷雲の中、那覇から関西空港に着陸したときのこと。
ふらふら揺れながら無事にタッチダウンして思わず拍手、「ほっ」としたのはいいけど、
駐機場に止まったままボーディングブリッジが飛行機に動いて来ない。
「落雷の危険があるので、地上係員の作業にストップの指示がでています、暫くお待ちくだいい。。。」
とのアナウンス。結局30分ほど機内にカンヅメ。

欠航や遅れがあったようだけど、この日の伊丹や昨日の羽田も、
きっと同じような状況だったのかな。

こんな時は自然に抗っても仕方ない。
「安全第一」で、空を楽しみましょ。



写真は2011年8月26日、六甲山の上空に広がるCb。
みるみる形を変えて、六甲山脈を覆い尽くしてしまった。
a0226258_17382888.jpg



a0226258_18314237.jpg
▲雲の縁を上昇する伊丹からの離陸機。すでに退役した「MD81」だ


a0226258_17474948.jpg
▲こちらは上空からの積乱雲。
2010年8月26日、羽田〜伊丹便から。

a0226258_21065662.jpg
▲これは本日、2015年7月27日の積乱雲。
マリオのボスキャラ、クッパの横顔にみえなくもない、、、(^^;)

a0226258_21141767.jpg
▲こちらも2015年7月27日の大阪上空。沸き立った雲の頂には「レンズ雲」も発生中!
いわゆる「笠雲」だが、下から押し上げられた空気が伏せたお椀のような雲をつくり出している



ゲリラ豪雨は勘弁して欲しいけど、積乱雲は雲の王様だ。
暑い夏だけど、日本の空を、楽しもう!


[PR]
by airbornjapan | 2015-07-27 21:19 | Sky | Comments(0)
近畿地方も梅雨明けして夏本場。7月21日、いきなり真っ青な空が出現。
積乱雲(cb)の発達もそれほどではないが南寄りの風が強く、「雲のレフ板」が活躍した一日だった。

a0226258_20574763.jpg
▲西へ向かうCX(キャセイ)のB747。太陽は右上空に位置しているから、右下の雲からの照り返しをお腹に受けている

a0226258_04302965.jpg
▲B787の翼は白いので、雲レフの光を浴びるとまぶしいくらい
a0226258_20542308.jpg
         ▲真っ白な翼を輝かせて伊丹から羽田へ向かうB787。
伊丹を離陸したばかり、高度はまだ1万フィート(約3000m)ほどだろうか。。。
a0226258_20541286.jpg
▲鉄塔と積乱雲(Cumulonimbus)


レフ板は人物撮影時などに、光を反射させて顔を明るく輝かせる反射板のこと。サンシェードのような光沢を持つボードや、白い画用紙で代用することもある。太陽の光を浴びた雲も、レフ板の代役となって飛行機を照らしてくれるのだ!

「暑い〜!」とエアコンの効いた室内に逃げ込む前に、空を見上げてみようよ。
これからの季節、真っ青な空と真っ白な飛行機を楽しめる機会が増えるはず!


夏本番、日本の空を、楽しもう!


[PR]
by airbornjapan | 2015-07-21 21:17 | Sky | Comments(0)
今日はとても空が青くて、高い一日だった。
大阪の空を記録しておこッ。
a0226258_17083905.jpg
▲阪急電鉄京都線、淀川の鉄橋をわたる車窓より。
エンルートの旅客機が引く飛行機雲、その為たには伊丹に降りるエンブラエルが小さく写っている!

a0226258_17085700.jpg
▲中之島では高層ビルが建設中。太陽のまわりに虹色の日暈(ハロ)

a0226258_17084961.jpg
▲建設中のビルを双子ビルであるフェスティバルタワーの中層階から撮影


今日は嵐ジェットが伊丹空港に再び飛来していたようだ。
隔日での大阪飛来なのかな?
こんな空の日は、空港で飛行機を眺めているときれいだろうなぁ、、、



日本の空を、楽しもう!


[PR]
by airbornjapan | 2015-06-29 17:16 | Sky | Comments(0)
6月も残すところ1週間。
いまのところ、出張の予定もない。
うーん、今月はFlightできなかったなぁ、、、
禁断症状がでてきそうだだ。


仕方ない、地表から空を眺めるか、、、
a0226258_21293358.jpg






日本の空を、楽しもう!

[PR]
by airbornjapan | 2015-06-24 21:32 | Sky | Comments(0)
関東地方に突風被害をもたらしたのは竜巻ではなく、
積乱雲から吹き下ろす「ダウンバースト」が原因だったみたい。
a0226258_04074707.jpg
▲2010年8月26日、羽田から伊丹へ向かう機上から。
関東地方上空で発達した積乱雲が夕陽に染まって美しい姿をみせていた


地表の暖かい空気が上昇して成長する積乱雲。
上昇する空気が渦を巻いたのは「竜巻」だが、
上空で氷や雨粒がつくられ、重たくなった空気の塊が
猛烈な勢いで落とされてくるのが「ダウンバースト」だ。

地上の建物や木々をなぎ倒すダウンバーストは飛行機にとっても非常に恐ろしい敵である。
着陸間近で高度を落としている飛行機がダウンバーストの下降気流を浴びると、
立て直す時間もなく地表にたたき落とされてしまう。
実際に大きな事故も起きているし、
広島空港でのアシアナ航空機事故もダウンバーストが影響しているとの報道もある。

そのため、空港周辺には気象観測用の「ドップラーレーダー」が設置され、
事前に警報が発令されるシステムが作られているのだ。

気象庁のホームページ


上昇する空気の流れもあれば、逆に下降する空気もあり、
まさに嵐が渦巻いているのが積乱雲。
しかし、飛行機の窓から眺めていると、時に美しい姿をみせてくれることもある。
a0226258_04185072.jpg
▲2007年7月26日、関西から那覇へ向かう機上から。
太平洋上にはたくさんの積乱雲が建ち並んでいた、、、


梅雨が明けると、積乱雲が立ち上がる夏空の季節になる。
フライト中に出会う機会があれば、自然の驚異に畏怖の念を抱きながらも、
その姿を静かに見守っていたいと思う。


日本の空を、楽しもう!





[PR]
by airbornjapan | 2015-06-18 04:22 | Sky | Comments(0)
「きれいな飛行機雲、、、どこへ飛んでいくのかなぁ」

そう思ったらすぐにスマホの「FlightRadar」アプリをチェックしてみよう!
便名や機材、出発地と目的地、高度や速度などの情報をリアルタイムで確認できるよ。

これは2015年5月に見かけた、4発機の飛行機雲。
エンジンからの排気に加えて、翼の上からベイパーの薄い雲をつくり出しているのがよくわかる一枚。
a0226258_09502285.jpg
これをチェックしてみると、、、
a0226258_09504888.jpg
キャセイパシフィック航空のカーゴ便CX2081だとわかる。
高度40000ftを時速694kmで一直線に巡航飛行中、機材は新鋭機のB787-8だ。
アンカレッジから香港への便、機内にはどんな貨物が積まれているのだろう。。。

日本の上空は北米とアジアを結ぶ航路でもあるので、かなり頻繁にトラフィックがある。
空に飛行機を見つけたらチェックしてみて!
思わぬレア機に遭遇するかも。。。

空を飛べなくも、楽しみ方はいろいろあるよ!!



※機内から情報を発信するためには特定の機械が必要なので、すべての航空機が表示されるわけでない



日本の空を、楽しもう!

[PR]
by airbornjapan | 2015-06-17 09:59 | Sky | Comments(0)
女心と秋の空。。。
ここ数日、次々に雲が流れ込み、時折雨が落ちる日が続いている。

こんな日は、2万5000フィートの巡航高度から青空を眺めたくなるな。
厚い雲の上には眩しい太陽が輝いていることだろう。
a0226258_115283.jpg


2009年6月、伊丹〜羽田の機上から。
[PR]
by airbornjapan | 2011-10-14 11:08 | Sky | Comments(0)