カテゴリ:Flight( 42 )

「空の上で本当にあった心温まる物語2 」を読了。
先日ご紹介した「1」にも負けない、珠玉のストーリーが28書かれていたよ。感動!!
(前回の記事はこちら
a0226258_09243852.jpg
実は、この書籍に書かれているストーリーのいくつかはANAの公式サイトでマンガ化されている。
読み比べてみると、、、

断然、書籍の方がいいよ!!

WEB、そしてマンガという読みやすい表現ではあるけど、内容が伝わるのは書籍のほう。
気持ちのやりとり、心の通い合い、おもてなし、おもいやり、、、
コマ数の少ないマンガでは伝わらない深い物語が綴られている。
感動する、心が洗われるようにも思える。


ここにWEBのリンクを貼っておくけど、書籍版で読まれることをオススメします(^^)



a0226258_11344039.jpg

ANAの機内で読むと、感動はより大きくなりそうだね♬
酷暑の夏、頭は冷やさないといけないけど、心は温かく、、、
ウォームハートで日本の空を、楽しもう!


[PR]
a0226258_21190876.jpg
7月9日、バニラエア172便(台北・桃園空港→大阪・関西空港行き)が関西空港に到着した際、後部トイレのパネルの裏に金塊が数十キロ隠されているのが発見された。

「トイレに金塊? 何故?」って思うよね。

実はこれ、国際線と国内線を同一機材で運航するLCC特有の機材運用事情を逆手にとった密輸手法だ。
バニラエア172便は桃園空港を5:00発、関西空港に8:40着の予定。台北から大阪に到着した機材は10:00台発の国内線・奄美大島行きとして国内線を飛ぶ予定になっていたそうだ。

通常、国際線を降りるときの税関は厳重だが、国内線ではほぼノーチェック。海外からの便の機内に密輸品を隠したままにしておいて、その飛行機が国内線として飛ぶ際に機内で回収、チェックがゆるい国内空港で手荷物として持ち去るという計画。そのためにトイレに隠した……ということだ。

【密輸の流れを想像すると…】
●台北(もしくは別の空港)で金塊を持ち込み、トイレのパネル裏に隠す
●日本到着後、関西空港→奄美大島行きに搭乗し、機内でトイレから金塊を回収
●奄美大島で金塊を持って降機。その後売りさばいて8%の消費税分を利ざやとして確保


ただ、いくつか疑問もある。

疑問1 持ち込みはどうする?
海外の空港では、密輸品を持ち込む際に空港職員に賄賂を渡すなどして当局チェックをすり抜けることができるらしい。。。本当かな?

疑問2 回収はどうする?
国内空港に到着した機材が、次のフライトでどこへ飛ぶのかを把握して、チケットを手配する必要がある。エアラインからは機体運用情報が提供されているわけではない。「Flightradar24」などのWEBサイトを活用して、機体運航のローテーションを推測はできるが、確証はない。機材不調や悪天候で代替機になる可能性もある。

今回のように回収に失敗するリスクは結構あるということだろう。。。ギャンブルの要素が残るということだね。


ということは、、、
LCCの飛行機には、密輸グループがうまく回収できなかった
金塊が、トイレに隠されている?


a0226258_21193878.jpg
格言。
LCCに乗ったら、まずトイレの裏を確認してみよう!
億万長者になれるかも! 

(ウソだよ〜発見しても当局に届けないと、後がこわいからね…)


事実は小説より奇なり。
ちょっとだけ妄想しながら、日本の空を楽しもっ!


[PR]
a0226258_11575823.jpeg
 
Facebookの「ANA All Nippon Airways」に投稿されていた新聞記事。ホロッとくる話だったので、引用させていただいた。

半世紀以上も連れ添った妻に先立たれた、横浜市の知人男性からこんな話を聞いた。男性は葬儀を終えた後、故郷である佐賀県唐津市の寺に納骨するため、羽田空港から空路、九州へと向かった。
 遺骨を機内に持ち込めることは知っていた。でも入れたバッグがかなり大きく、念のため搭乗手続きの際に中身を伝えた。機内に乗り込み、上の棚にバッグを入れて席に着くと、客室乗務員がやって来てこう言った。「隣の席を空けております。お連れ様はどちらですか?」
 搭乗手続きで言ったことが機内に伝わっていたのだ。男性が「ああ、上の棚です」と説明すると、乗務員はバッグごと下ろしてシートベルトを締めてくれた。飛行中には「お連れ様の分です」と飲み物も出してくれたという。
 「最後に2人でいい“旅行”ができた」と男性。その表情を見ていたら、こちらも温かい気持ちになった。 
(鎌田浩二) =2017/07/13付 西日本新聞朝刊=

エアラインの名称は書かれていないので、ANAなのかJALなのかわからないけれど、こういったホスピタリティをもっているのは、日本のエアラインだけなのかも知れないね。

思い出したのが、もっともっと心がホンワカするお話が詰まった一冊の本。
元ANAのキャビンアテンダントをされていた三枝理枝子さんが書かれた
「空の上で本当にあった心温まる物語」(あさ出版)


CAさんじゃなくても、ANAじゃなくても、こんな心配りがしてもらえたら感動するな、自分もそんな心配りができる人間になりたいな、と思わせてくれるストーリーが33話入っている良著。新聞の記事にホロッとした方は、ぜひAmazonでポチしてみて(^^)

何百、何千もの飛行機が毎日飛び交っている日本の空。
そのひとつひとつで、いろんな人の思いが交差している。

自分にも思い出がある。
義父の危篤の知らせを受けて急遽出張先の東京から、羽田〜関西空港の最終便に飛び乗った時のこと。機内では連絡が取れず、ひたすら祈るだけしかできない。到着ゲートで携帯の電源を入れ電話をしたが…間に合わなかった。ロビーでしばらく立てずにいたな。思い出したら、泣けてきた。

バカンスでワクワクした気持ちで乗る飛行機、
仕事のことをあれこれ考えながら乗る出張の飛行機、
大切な人のもとへ駆けつけるためにすがるようにして乗る飛行機、
いろんな気持ちを抱えた人が乗っているんだよね。

そんな人たちの気持ちを推しはかり、精一杯支えようと、そして楽しませようと心遣いをしてくれるCAさん。
この本を読むと、心が温かくなってきたよ。
心の中でも、日本の空を楽しめる!



梅雨明けの空、入道雲が威張っているよ。
a0226258_11565280.jpg


[PR]
今朝も3時前に早起き。空には綺麗な半月♫
a0226258_03470666.jpg

昨夜と同様、月を抜ける飛行機がいないかとflightradarをみて発見したのがBR(エバー航空)機の行列!
エバー航空は台湾(中華民国)の航空会社。早朝に台北に到着する北米からの便が行列を作っている。
a0226258_03403557.jpg
BR11 → Los AngelesからTaipei
BR17 → San FranciscoからTaipei
BR55 → ChicagoからTaipei
BR31 → New YorkからTaipei
BR51 → HoustonからTaipei
BR15 → Los AngelesからTaipei

機材はすべてB777-300ER。
ロスからは2便が約30分違いで運航している。実は、この他にもBR5という便があり、合計で1日3往復が飛んでいる。台湾の航空会社にはもうひとつ、CI(中華航空・チャイナエアライン)もあるが、こちらもLos Angeles〜Taipei間を1日3往復飛ばしている。シリコンバレーと台湾の移動は、それだけ需要があるということなのだろう。。。

シャープがホンファイに吸収されたこともそうだけど、こうした航空路の現実を知ると、なんていうのかな、「経済の勢い、国の勢い」を感じるね。。。悔しいな。
a0226258_04084792.jpg
▲羽田で見かけたエバー航空の「ハローキティ特別塗装機」


頑張れ日本!




[PR]
今朝、いい月が出ていた。
a0226258_04422906.jpg


月を横切る飛行機がないかな? とflightradarアプリを見ていると、紀伊半島沖を飛ぶCX機の文字がおかしい事に気付く。なんだか滲んだように見えるのだ。
a0226258_04423054.jpg


拡大してみると、、、
a0226258_04423107.jpg

a0226258_04423168.jpg

おお、やはり2機が重なるように飛行していたか!

CX872はサンフランシスコ行き、高度33000フィートを飛行。
a0226258_04423143.jpg

CX888はバンクーバー行き、高度31000フィートを飛行。
a0226258_04455301.jpg



同じエンルートを2000フィートの高度差で“編隊飛行”だ。


しばらくして、もう一度見ると872が前に出ている。速度差があったからな。。。気流がいいのだろうか?
a0226258_04523585.jpg


どこまでこうやって飛ぶのだろう? 離れるときは、翼を振って挨拶するのかな?
パイロット達はカンパニー無線でやりとりしているのかな?

想像するだけでも楽しくなるよ(^_−)−☆




今日もいい天気!
日本の空を、楽しもう♫


[PR]
伊丹と成田を結ぶNH2176便・2179便は国際線仕様の機材が国内線を運行する珍しい路線。
最近はB767、B777、B787の3つの機材が日替わりのようにアサインされているので、色々楽しめる。
昨日2017年2月6日は、世界初のB787(運航機材として)であるJA801Aが飛んでいたよ。

a0226258_11082827.jpg
朝日に染まる“彩雲”の上を飛ぶJA801A


⇒2011年に国内線に初登場した頃、初号機を利用した搭乗記録はこちら
大阪から東京へ行くために、わざわざ岡山経由で飛んだのだ〜懐かしい。。。


⇒彩雲とは? 虹色の雲はすべてが彩雲ではない。見分け方はこちらを参照♫
彩雲の虹色は、鯖の模様にもみえなくないね、、、(^_-)

日本の空を、楽しもう♫


[PR]
伊丹と成田を国際線仕様の機材で結ぶNH2176&2179便。
2017年1月27日の成田⇒伊丹(2179便)はB787−8の2号機であるJA802A、通称“鯖ジェット”で運航されたよう。翌28日のNH2176便も同じ機材なので、上がりを撮りたい!
a0226258_05292030.jpg
「鯖ジェット」は世界で始めて導入されたB787として特別塗装された機材のこと。
JA801A、JA802Aの2機が同じカラーリングで塗装されている。「鯖ジェット」という名前の由来は縞々が鯖にみえるから、、、しかし、この塗装も塗り替えが近いようなので、伊丹では見納めになるかもしれない。
(B787初号機、JA801Aの初体験搭乗記はこちら
a0226258_05285102.jpg
こちらは2012年4月に伊丹空港で、搭乗する際に撮影した鯖ジェット。この頃は国内線に投入されていたので、伊丹〜羽田間で利用させてもらった。機材は1号機・JA801A。国際線仕様なので、シートモニターが設置されていた。
a0226258_05332414.jpg
a0226258_05344028.jpg
a0226258_05345347.jpg
鯖ジェットのエコノミー−クラスのシートレイアウトは2・4・2の横8席仕様。この後は3・3・3の9席仕様に変更されて狭くなっている。ANAの公式ホームページにも2・4・2仕様は掲載されていない。塗装の変更の際にはシートも変えられるのだろうか? 
きっと増やすよな、ANAさん…。


やっぱり、特別塗装はいいよね。
日本の空を、楽しもう!


[PR]
国内線だけど、国際線機材のビジネスシートを味わえる路線のひとつが伊丹〜成田を結ぶNH2176&NH2179便。写真は彩雲の虹色をバックに、大阪の空を上がって行くNH2176便。
a0226258_11522758.jpg
一時はファーストクラスに座れる3クラスシート仕様のB777−300ERで運航されていたが(当時の搭乗体験はこちらを参照)、ここ数年はB767−300ERと機材変更されていた。しかし、最近は2クラス仕様のB787−8(DreamLiner)での運航となっているようだ。
a0226258_11524565.png
シートマップはこれ。プレミアムクラスの設定はなく、全席普通席なので7列目までの予約を取れれば、国内線で国際線ビジネスシートを体験することができるよ!
a0226258_11524986.png
ただし、シートはゴージャスなスタッガード仕様ではなく、普通のクレードル仕様が多いようだ。
ANAのB787−8国際線仕様機材には中距離用の240席と長距離用の169席仕様があるが、伊丹〜成田のNH2176便には240席仕様の機材が充てられるケースが多いみたい。JA840A、JA834A、JA829Aなどは240席仕様の機材。
ちょっと早めに予約して、座席指定すれば約1時間の国内線フライトにも楽しみが増えるはず♫
早めのアクションで、日本の空を、楽しもう!


【追記】
B787での運航は2月中旬まで。その後はB767、B777での運航が予定されている。B777ではプレミアムクラスの設定もあり、前方席はファーストクラスのシートを利用できるチャンス! 予約の際は使用機材のチェックをお忘れなく!



[PR]
昨日(11月5日)、TBSの番組でJAL協力の情報番組が放送されていた。
その中で紹介されていた「1000円で憧れのビジネスクラスに乗る驚きの方法とは!?」コーナー。
このブログでも何度かご紹介しているが、国内線を飛ぶ国際線のゴージャス機材を狙うという方法だ。
「Jクラス」の追加料金1000円でビジネスクラスのシートがゲット出来るというヤツ。

紹介されていたのは
●成田〜伊丹間 JAL3002便(伊丹⇒成田)、JAL3007便(成田⇒伊丹) 
●成田〜中部(セントレア) JAL3082便(中部⇒成田)、JAL3087便(成田⇒中部) 
の2路線だ。

このうち、伊丹〜成田はB777−300ER、ファーストクラスが設定された4クラス機材なので
こんなシートに乗ることもできる! (画像はJALさんからお借りしました)
 
a0226258_16304674.png
シートの数は8席限定、予約は早く入れないとダメだけどね!
チャンスがあれば、1時間のファーストクラスの旅を楽しんで♬

ANAも同じようなフライトがあるよ。
こちらの記事も参照してね。

中部空港(セントレア)便はB787での運航もあるよ。




ちょっとした工夫で、日本の空は楽しめる!

[PR]
2016年5月27日、羽田空港での大韓航空機エンジントラブル事件は羽田空港全面クローズという事態を引き起こし、他社航空機にも多大な影響を及ぼした(ほんと大迷惑…)。欠航はもちろん、羽田へ向かっていた多くの航空機が出発地への引き返し、もしくは別空港へのダイバート・divert(目的地変更)を余儀なくされた。
a0226258_08403105.png
▲福岡からのNH250便は到着寸前だったものの房総半島上空で旋回の後、関西空港(KIX)へダイバート。12:50羽田着の予定が、14:50KIX着。
a0226258_08415130.png
▲那覇からのNH462便は紀伊半島沖で旋回待機後、関西空港(KIX)へダイバート

a0226258_08441239.png
▲伊丹からのNH24便は房総沖で旋回後、伊丹へと引き返した。チケットは払い戻しなので、約3時間の無料遊覧飛行となったわけだ…


そんななか、特に悲しい結果となったのが羽田発八丈島行きNH1893便(12:15発−13:10着)だろう。この日は八丈島が悪天候・視界不良のため降りられない場合は羽田に引き返すという「条件付き運航」であった。定刻に出発したが八丈島は案の定視界不良、しばらく上空で旋回したものの降りられず、着陸を断念し羽田へ引き返すことに。ところが、12:40頃に発生したトラブルのため、戻るに戻れない事態に…。

そして、たどり着いたのが関西空港(KIX) 
八丈島へ向かったはずが、降りてみたら関西空港島だった…
島違いにもほどがある!?
悲しきダイバート


実際にこの便に乗っていた方がブログに書かれていたが、関西空港から羽田までの交通費は実費精算(上限1万7000円)と伝えられたようだ。思ってもみなかった大阪湾の空港に放り出されて、新幹線の交通費は負担してくれるものの自力で東京まで帰ってくれ・・・というなんとも残念な結末に


旅客機は目的地の空港が利用できない場合に降りる代替空港を事前に決めて飛行しているが、この日はちょうど伊勢・志摩サミットの真っ最中。中部空港(セントレアは)特別警戒による利用制限がかかっていたため、多くの便が関西空港送りとなったのだろう。(関西空港は人工島なので、“島流し”といういう人も…)

混乱する羽田へのフライトの様子を捉えた映像があるのでご紹介しておこう。順調に流れていたトラフィックが12:40分ごろから滞り始め、羽田に集まっていた飛行機が房総沖で旋回して様子をみていたが、その後各地に散らばっていく様子が捉えられている。



こんなイレギュラーの時こそ、心に余裕をもって…
日本の空を、楽しもう!

[PR]