カテゴリ:Flight( 42 )

関西空港を拠点に、着実にユーザー数を伸ばしているピーチ(PeachAviation)がいよいよ羽田空港路線を開設する。
路線は羽田と台北・桃園空港を結ぶ国際線で、運賃は片道7680円から4万2380円、さらに「東京ー台北線弾丸スペシャル」として往復1万2000円の就航記念運賃を販売された。これは安い!!

そして、8月8日が初便となる運航スケジュールは・・・
 MM1029 羽田(05:55)→台北(08:30)
 MM1028 台北(00:30)→羽田(04:45)
 運航日:月水木金土だが、10月25日からはデイリー運航へ

何と早朝5時前に到着し、6時前には折り返しで出発という、“朝駆け”フライトだ! 夏場はまだしも、冬場は暗くて機体もよく分からない。。。ということになりそうなスケジュール。
早く出発する分、9時前には台北に到着し、現地での時間をフルに活用できるというメリットがあるが、羽田までの早朝のアクセスをどうするかは事前に考えておく必要がありそうだね!
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▲羽田空港でピンクの可愛い機体を見たいのなら、日射しのあるこの夏休みがオススメ!


現在、羽田の国際線発着枠は、昼間時間帯(午前6時から午後11時)は空きがなく、新規に乗り入れる場合は深夜早朝時間帯(午後11時から午前6時)しかない。この枠のギリギリを使ったのが5:55発のMM1029便、ということだろう。

ピーチは片道4時間のエリアを運航ターゲットと設定しており、短いサイクルでの多頻度運航によって収益をあげるLCCビジネスモデルの実践している。今回の機材運用をダイヤから推測してみると。。。
 MM029便 関西(21:05)⇒台北(22:55)
 MM1028 台北(00:30)→羽田(04:45)
 MM1029 羽田(05:55)→台北(08:30)
 MM922 台北(09:35)→那覇(12:15)

つまり、大阪(関西)⇒台北(桃園)⇒東京(羽田)⇒台北(桃園)⇒沖縄(那覇)というフライトを、1時間強の離着陸時間をはさみながら続けているということ。那覇はピーチ第2の拠点でもあるので国内路線も多く、香港やソウルといった国際線も就航しているから次はどこに飛ぶのかはハッキリしないが、きっと飛びつつけるのだろう。
LCCの飛行機は、本当に働き者なのだ!

ちなみに、便名の前に付くMMというアルファベットは2レターコード/3レターコードと呼ばれる航空会社の識別記号。日本航空はJL/JAL、全日空はNH/ANA、スカイマークはBC/SKY、スターフライヤーは7G/SFJといった具合だ。ANAの“NH”は前身会社の「日本ヘリコプター」から由来しているのは有名な話。では“MM”は? 

わかるよね。そう「桃色」、「MOMO」からとられているのだ!
桃色の飛行機、見かけたら写真に残してあげてね♪
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▲エンジンも桃色〜

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▲警備のおじさん、もう少し笑顔で〜(^^)/ 関西空港にて

ピーチの国際線ダイヤ(2015年8月1日〜10月24) PDF


国内LCCも羽田へ進出!
日本の空を、楽しもう!

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深夜に羽田と那覇を結ぶギャラクシーフライトが7月17日からスタートしたが、
実は、羽田と佐賀間では「忍者フライト」とも言えそうな深夜貨物便が運航されている。
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▲羽田空港、34Rからの離陸。横浜方面が見えている。
空には半月(^^)/

“忍者フライト”のダイヤ 
 羽田発佐賀行きNH8553 羽田1:05発 佐賀2:55着
 佐賀発羽田行きNH8554 佐賀3:50発 羽田5:30着

忍者フライトは昼間には飛来しない最新鋭のB787での運航。佐賀の人たちは787を見たくても、真っ暗でよく分からないかも。。。残念! この便では胴体下の貨物室だけを使って荷物を輸送しているのだが、客室は空っぽなのだろうか?
誰もいないはずの客室から、CAコールが鳴ったりすると怖いだろうなぁ、、、
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▲FlightRadarをみると、今日も元気に飛んでいた〜!


こちらは以前もお伝えした羽田と那覇を結ぶ“ギャラクシーフライト
 羽田発那覇行きNH999 羽田22:55発 那覇1:30着
 那覇発羽田行きNH1000 那覇3:30発 羽田5:50着
※999便は日曜日発、1,000便は月曜日発をのぞく週6便運航予定
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夜でも、、、日本の空を、楽しもう!
(肉眼で飛んでいる姿はチェック出来そうにないのだけど、、、)


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飛行機で旅することに対する期待、ワクワク、ドキドキは搭乗する前から始まる!
「さあ、飛ぶぞ!」という高揚感をずっと覚えておくためのおすすめが、搭乗橋からの写真をとっておくこと。
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搭乗橋はPBB(パッセンジャー・ボーディング・ブリッジ)とも呼ばれるが、PBBが機体と接するゲートの両側には小窓が付いているので、機内に乗り込む前に、小窓から1枚、できれば左右2枚の写真を撮っておくのだ。右の小窓からは翼とエンジン、左の窓からは操縦席と前輪が見えるはずだ。
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写真はB777、大型機なので2本のPBBを使用するが、後方のPBBはすでに閉じられて最後の乗客たちを前方から迎えているところだろう。B767、B737など小さな機体ではPBBは1本のケースがほとんどなので、この写真と同じようなシーンが見られるはず。
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▲B777-200 「STAR ALLIANCE」塗装機、後方搭乗橋の左右小窓からの写真

同じように見える飛行機でも、機材や塗装、季節や時間によってもいろいろな表情をみせてくれるもの。日付や便名、機材番号をメモして写真と一緒に残しておくと「旅ログ」の貴重な資料にもなるはず。翼の付け根のダイナミックな造形は飛行機好きにはなまらない姿でもある!

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▲こちらはB777-300 ポケモンたちが描かれた「ピースジェット」

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▲B767-300 搭乗橋が1本だったので翼との距離がある

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▲最新鋭のB787-9 まだピカピカだ!

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▲787-8 「787」の文字が大迫力!
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▲B777-300の特別塗装「ガンダムジェット」。小窓からガンダムににらまれると結構ビックリする…
現在は通常塗装に戻っている。
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▲左側の小窓から撮ったB767-300機首部分。
前輪格納カバーに書かれている3桁の数字「579」は機体番号を示している。この機は「JA8579」
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▲こちらはB777-200、JA8968。B767とB777はコクピットの窓やレーダードームまわりのデザインは
共通だが胴体の直径が違う。比べてみるとB777の直径の大きさがわかる!


機体番号は翼にも書かれているし、CAさんに訪ねるとすぐに教えてくれるはず。私は搭乗券に機材タイプと機体番号(レジストリーとも用ばれる)をメモして持ち帰ることにしている。撮った写真と突き合わせながら旅の記録を振り返ってみると、フライトがさらに楽しくなるよ!

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▲関西空港からの帰り、ついつい癖で撮ってしまった南海電鉄「ラピート号」。Peachとのコラボ特別塗装。

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▲残念ながら翼とエンジンは付いていない…(笑)



飛行機に乗る前から、、、日本の空を、楽しもう!





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飛行機の座席、幼児2人を連れた夫婦は隣席には座れない、ご存知だろうか?

その理由を、私が体験した出来事を通してご紹介しよう。
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▲座席のイメージ。B787−8、ANAの初号機JA801Aの機内

飛行機の座席はぜったい窓側席、というのが私の流儀なのだが、そのFlightではどうしても窓席の予約ができず、やむなく通路側D席に座った。その後、夫婦ふたりとまだ生後数ヶ月の赤ちゃん、それに2才くらいの男の子を連れたファミリーが搭乗してきた。ANAなどでは3才未満の幼児は料金無料で膝の上に座らせることができるから、夫婦の2席を予約すれば家族4人で乗れるというわけだ。

そして、お母さんと赤ちゃんは私の前列のD席に、お父さんと男の子は私の列の隣、奥側E席へと着席した。うまく横並びの席が取れなかったんだろうと思い、私は「座席替わりますよ」とご夫婦に声をかけた。D席を前後で交換するだけだからこちらは何も問題ない。ご夫婦からは「ありがとうございます」と言われ、「ちょっと良いことしたな、気持ちいい」と思っていたのだが、、、

出発前の最終チェックに機内を回っているCA(キャビンアテンダント)さんに言われたのが、次の言葉。
「席を替わられたのでしょうか? 申し訳ありません、せっかくのご親切なのですが規定によって子どもさんふたりが並んで座ることができなんですよ、酸素マスクの関係で・・・」

「あっ、そうなんですか。それは失礼しました、、、」 と頭をかきながら元の席に戻ることに。


さて、子どもが並んで座れない規定とはなにか? 
調べて見るとANAの「座席指定について」ページの一番下に小さな記載があった。以下引用。

●幼児をお連れのお客様は、安全上の理由により、非常口座席はご指定いただけません。また、座席列の酸素マスクの個数制限により他の幼児連れの方と同じ座席列にはご着席いただけません。幼児連れのお客様が複数の場合は、前後の列または通路を挟んで並びの列の座席をお選びください。なお、幼児は指定された座席でお抱きください。


どうやら、非常時に使用する酸素マスクが座席数+1しか設置されていないのが、その理由。

たとえばB777の国内線用シートレイアウト3×4×3の列を例にすると、
窓側3席の列には4人分、中央4席の列には5人分の酸素マスクしかセッティングされていないということ。
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もし、夫婦2名+幼児2名の4名がD&E席に座り、横にも乗客がいるとすれば
合計6人で5個の酸素マスクを奪い合うという事態になるから
幼児連れの人は前後の席、あるいは通路をはさんだ席にならざるをえないのだ。


B767やB787では窓側は2席のシートレイアウトになっているが、
同じ理由で2席並びで空いていても、幼児2人連れの4人家族は一緒に座ることができないのだ。
そばの座席をキープするための解決法は、通路をはさんでC&D席といった選択をするか、
もしくは前後で同じD席にするといった方法になるだろう。

子どもを連れての搭乗、特に幼児連れの搭乗の際は、
こうした保安上のルールを理解した上で
早めの座席指定をお勧めする!


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台風9号が沖縄を通過していった。
この季節の沖縄旅行は、台風通過によって大きく影響を受けるもの。欠航や途中での引き返し、行き先変更などフライトがずたずたになることもしばしば。2015年7月10日の羽田〜那覇便でも欠航が発生したが、結果を見るとJALかANAでラッキー&アンラッキーがあったようだ。

まずANA
午前6時台発の2便は欠航したが、7:50発の463便は約2時間遅れで出発して12:30に那覇に到着している。しかし、8:50分発の467便は途中で引き返して欠航扱いとなった。その後の便は遅延してるが、なんとか那覇には到着したようだ。結果的に11便中3便が欠航となった。
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次にJALだが、こちらはちょっとかわいそう…。
6:25発の初便から9:30発までの5便が、いずれも出発したものの羽田への引き返し・欠航に。初便は遅れて7:43に羽田を発ち、羽田に戻ってこれたのが12:44。なんと5時間をかけて出発地に戻るという、とっても疲れるフライトとなってしまっている。他の便も同じくほぼ5時間のフライトだ…。乗客もつらいし、燃料だけ消費して運賃は払い戻さざるを得ないJALもつらい。折り返しの便もすべて欠航だ。
なんとも台風が憎らしい!!
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最初から欠航するのか、それとも飛んでみてどうしても無理なら引き返すのか。この判断は会社の方針なのだろう。今回はANAのほうがイレギュラーは少ない結果となったようだ。


なかでも、明暗が大きく分かれたのがANA463便とJAL907便。
羽田を9:41に出発したANA463便は12:30に那覇に到着したのだが、羽田を9:34分に出発したJAL907便は引き返して羽田に14:34に戻っているのだ。ほぼ同時に同じ目的地に向かった便なのに、なぜJALは着陸できなかったのか? 機材は共にB777なのに。。。

推測であるが、那覇空港の条件がJALの規定では着陸不可だったのだろう。
視界が悪かったり、横風が強かったりする荒天時の離着陸条件は、空港の設備、パイロットの資格、機材の性能などによって決まるもので、加えて航空会社独自の社内安全規定も存在している。ANAとJALでは、JALのほうがより厳しい条件を課しているとされており、今回もANA機はなんとか着陸できたが、JAL機は規定上羽田に引き返さざるを得なかった、ということなのだと思う。

実際に羽田空港での強風離陸時に、JAL機が滑走路手前で待機するなか、私の搭乗するANA機が横をすり抜けて離陸、という経験をしたことがある。このときも横風が強かったので、機材と規定の関係でANAは飛び立てたのだろう。

台風などの悪条件となっても、航空会社や便によっては思わぬラッキー、アンラッキーをうんでしまうこともあるということだ。たまたまアンラッキーに遭遇しても、それもまた人生。トラブルやイレギュラーに対処することも旅の楽しみのひとつ、と考えてみようよ!

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▲2008年に訪れた宮古島、到着した直後の前浜ビーチ。このあと台風が襲来し2日間ホテルに缶詰め状態に…。
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▲退屈する子どもたちのためにと、シャッターを下ろしたホテルのロビーで地元の踊りをみせていただいた。アンラッキーだったのだが、今となっては良い思い出だ!





台風がきても、日本の空を、楽しもう!







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ANAギャラクシー・フライトをご存知だろうか?
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▲夜の空港はさまざまな光が溢れている…この飛行機は退役したB747。夜の羽田を出発すると翌朝は、、、
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▲碧い空と、碧い海が待っている! 

夏休み期間中だけ、深夜に羽田〜那覇を往復する特別フライト。
羽田を22:55発だから、仕事を終えてそのまま沖縄へ飛び、翌朝からリゾートを満喫することが可能、
復路は那覇を3:30発で羽田に5:50着、そのまま出社もできるという、スーパーアクティブなフライトだ。
便名は999便(羽田発)、1000便(那覇発)。

そういえば ♫ ギャラクシー 〜〜 999 ♫♪ という歌もあったな、、、
思い出したらついつい口ずさんでしまうよっ。

このフライト、もともと旅客機の貨物室を使った深夜貨物便として普段から運航されているのだが、
2014年に夏場の沖縄旅行客を狙い、「カラで飛ばすなら売ってみよう」と座席を発売したところ好評だったもの。「よし、それなら!」ということで、今年は専用便としてB777-200を使用したフライトを設定したようだ。プレミアムクラスも設定されているから、到着後レンタカーの運転をしない人は美味しいお酒が飲めそうだ〜。

ANAは那覇空港を貨物便のハブ基地として(蛇のハブではなく、拠点基地いう意味でのハブ…)運用を開始している。
羽田空港の24時間化も相まって、こうしたフレキシブルなフライト設定ができるのだろう。
チャレンジして、マーケットをつくり出していくことはとても大事なことだと思う。
羽田以外でもニーズはあると思うけど、問題は深夜運航できるかどうか、空港の対応になってくるね。

7月7日現在、週末やお盆前後の便はすでに満席だが、
8月後半なら旅割45適用・片道13,190円の座席が予約可能だ!
今日は七夕、星空を眺めながらギャラクシーフライトの予約をしてみては!?
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●運航期間 7月17日〜8月30日
●ダイヤ 羽田22:55発 那覇01:30着(999便)、那覇3:30発 羽田5:50着(1000便)
※999便は日曜日発、1,000便は月曜日発をのぞく週6便運航予定


日本の空を、楽しもう!

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昨日の東海道新幹線・放火事件、まず被害にあわれた方にお悔やみとお見舞い申し上げます。

いろいろな影響があったと思うが、東京〜大阪大動脈がストップしたことによる航空会社の対応を記録しておこう。
JAL、ANAとも飛行機に流れる旅行者への対応を急遽行ったが、内容には違いがみられた。

●JAL B767による臨時便(羽田〜伊丹4561便、伊丹羽田4562便)を往復1便ずつ就航。
●ANA 通常B777−200での運航を777−300へ大型化して対応

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機材と乗務員手配、座席販売などの対応を含めて、事件発生後数時間で臨時便運航を実現させたJAL。
瞬発力という視点から考えるとJALに軍配をあげてもよさそうだが、、、

一方、ANAはTwitterで「関西・神戸便には残席があります」というツイートを14時過ぎに発信している。
もともと羽田と大阪(伊丹・関西・神戸)を結ぶ便数に違いがある両社。
ANAはスターフライヤーとのコードシェア便(5往復)も含めて27往復を運航しているが
JALは神戸空港の発着はなし、関西空港も2往復で合計17往復しかない。
ANAは通常時は空席もある関西便、神戸便を売り切ることにシフトしたのだとも言えそうだ。

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当日購入のチケットは割引きがほとんど効かないものも多いから「特需」とも言える売上だっただろう。
こういったイレギュラー時の対応をウォッチしてみるのも面白いものだ!


しかし、伊丹空港はまだしも、羽田空港は昼間の発着枠に余裕がないはず。
JALは余剰枠を持っていたのだろうか・・・?
どなたかご存知であればお教えいただきたい。。。


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国内線で、国際線用機材のゴージャスシートを体験する方法がある。

まず、JALのB777−300ER(国際線)とB777−300(国内線)をシートの違いを知っておこう。
同じB777でも国際線と国内線ではシートアレンジが大きく違っている。


■国際線 ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの「4クラス」アレンジ
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■国内線 クラスJと普通席の「2クラス」アレンジ
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国際線ファーストクラスのひとり分は、エコノミー席の6席分ほどのスペースを占めている。
(ビジネスクラスでも3席分は使っている!)
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写真はJALさんのサイトからお借りしました


こうしてみると、椅子なのかよく分からないくらいにデカい。。。
もちろんフルフラットのベッドにもなるし、窓は4つも占領するそうだ。
どれほどスペシャルなシートなのかがわかるだろう! 
ちなみに料金もスペシャル、成田からNYのファーストクラス運賃は片道196万300円(税・燃油説込み)!
まさに雲の上にあるシート、、、

しかし、このシートに国内線運賃で乗れてしまう方法がある。


それは、伊丹発成田行きJAL3002便の「クラスJ」席に乗ること

成田と主要国内空港を結ぶ便には、国際線の機材を転用しているケースがいくつかある。
伊丹に19:50分に到着する3007便、その夜伊丹にステイして翌朝の3002便となる機材が国際線用の777−300ERなのだ。
運賃は国内線の通常運賃なので、サービスは通常の国内線と同じ。スペシャルな食事や高級ワイン飲み放題、といったサービスはないのだが、何十万円ものファーストクラス運賃を払わなくても、最上級シートの座り心地が味わえるというわけだ。そのために、羽田行きでもいいのだが、あえて成田行きを選ぶ人も結構いる(^^)/
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▲2015年10月26日、伊丹に到着した3007便。娘が搭乗していたが、残念ながらエコノミーシートだった〜(>_<)


同じような運用はANAでも行われており、ANA2176便は国際線機材だ。
僕はANAのファーストクラス席に乗ったことがある。
東京都内の仕事だったのだが、わざわざ成田経由にして2176便に乗ったのだ・・・(汗)
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▲ANA2176便。機材はB777−300ER(JA782A)、2A席に搭乗したよ!

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▲ファーストクラスのサービスではなく、プレミアムシートとして運航。朝食をいただいたのだ。

搭乗した2009年当時はB777−300ERで運航されていたが、
最近ではひとまわり小さなB767−300ERとなっている。
また、シートも改良が進んでいるので同じ景色にはならないかもしれないが、
時間の余裕と、ちょっとした遊び心がある方は、あえて成田便を選んでみるのはいかがだろうか。

その時には、前方のシートを座席指定することを忘れずに!
後方席はエコノミーシートなので、国内線とほぼ同じだからね〜

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▲ANA2176便に使用されているB767−300ER。
翼の先端にウイングレットが装着されているのが特徴! カッコいいよね!




飛行機の乗り方にもいろんな方法があるものだ!
日本の空を、楽しもう!


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夏休みを前にして、飛行機で家族旅行をするためのノウハウ記事があった。

子どもさんが泣いたときの対処法、ほ乳瓶への調乳の頼み方などが書いてあるから
小さな子どもさんがいあるファミリーは参考に!


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▲空港でも、子ども向けにいろいろな工夫をしてくれている。
こちらは高知龍馬空港にて。子どもに大人気、アンパンマンだ(^^)/

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▲伊丹空港ではマスコットキャラクター「そらやん」が出迎えてくれる(^^)/



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▲こんな飛行機なら、ちびっ子たちも大喜び!
あっ、最近は“妖怪”が主流だっけ?



以前の記事、こちらも参考に(^_-)

幼児2人連れの4人家族が並んで座れないのはなぜ!?




日本の空を、楽しもう!

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国内線の上級シート比較の続き。
ANA「プレミアムクラス」はJALの「JALファーストクラス」に比べても設定便数がかなり多い。
通路が2本あるワイドボディのB767、B777、B787はもちろん、通路が1列のナローボディ・B737にも設定がある。
それ故に、シート自体にも新旧の装備が入り交じっており、座り心地や装備品にも幾分かの違いがあるようだ。

SNSをみていると「同じ料金なのにな古いシート(機材)にあたった、はずれだ〜」
といった投稿も散見され、好き嫌いが分かれるポイントでもある。

すべてが最新のシートであればいいのだけど、
機材の更新や、シートのリニューアルなどは順次おこなわれるものなので、
「すべて最新のシート」というのは現実的には無理難題なのだろう。


しかし、食事内容の違いは別問題だ。
「プレミアムクラス」は食事&ドリンクのサービスが受けられるのが最大のメリットだと思うのだが、
食事メニューは朝食、昼食、軽食、夕食と時間帯によって提供内容が違っている。
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ANAホームページよりキャプチャ


よーくみると軽食と夕食ではとても差が大きいのだ、、、

と書こうと思っていたのだが、よく見るとあんまり差がない!?
少し前と比べるとコストパフォーマンスの差が縮まっているのかも。
というか、夕食のクオリティが落ちていると思えるのは気のせいだろうか。。。

だけど、時間帯に関わらずプレミアムクラスの料金は同じ!
伊丹〜羽田では普通運賃に9000円プラスがプレミアムクラスの運賃だ。
(特割など、事前割引き運賃の設定もある)
そうなると早朝便や、中途半端な時間帯の軽食便はコストパフォーマンスが悪い便、といえそうだ。

食事には違いがあってもドリンクはすべて同じなので、
早朝からスパークリングワインをいただくことも可能。
何杯もおかわりをいただく酒飲みならば(私のように)、
早朝便でもそれなりに楽しめる人もいるかもしれないが、
出張に向かう便ではさすがにお酒は飲めないだろう。
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▲季節にあわせてオリジナルのドリンクが用意されているのはうれしい


「当たりハズレ」というと語弊があるが、
路線や便によってはコストパフォーマンスに違いがあるというのが
利用客からみた、ANAプレミアムクラスの評価なのだと思う。



伊丹〜羽田だと、離着陸を除くとサービスを受けられる時間は実質30分もないくらいだろう。
お食事付き(時間によって内容に差はあり)、ドリンク飲み放題、30分セット料金で9000円。
これが高いか安いか、価値観が分かれるのかなぁ、、、

あっ、僕は9000円出すなら違うことに使います、きっと(^^;)
プレミアムクラスを楽しむのはアップグレードポイントを利用するときだけ、かな。。。



日本の空を、楽しもう!













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