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2015年5月22日には日本の各地で「環水平アーク」と「暈(かさ)・ハロ」がみられていた。

こういった空の光学現象は、上空高い空にある氷の粒が太陽光を屈折させる自然現象なので、春や秋、高気圧がかすめているような天気図の時には実は結構頻繁に見られるもの。ただ、仕事や家事をしていると空の変化に気付かないことも多いだろう。


でも、飛行機のなか、フライト中は虹色の空を見るチェンスかもしれない。

飛行機の上からは、視界をさえぎる建物や、低い空の雲がないから

光学現象を見られる確率がグッと上がるのだ。


写真は2009年5月26日、羽田へ着陸前の房総半島上空でみた暈(ハロ)と環水平アーク。

太陽のまわりに輪っかになって見えているのが暈(ハロ)、

その下、うっすらと左右に広がっているのが環水平アークだ。


こちらは2015年5月22日、大阪の地上からみた暈(ハロ)と環水平アーク。

地上からの眺めもなかなかのもだ!

ちょっと、まぶしいけれど太陽のまわりの輪っかを見つけたら、その上下左右を見回してみよう。

虹色の景色に出会えるかもしれないから。





日本の空を、楽しもう!


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JALの国内線アプリがリニューアルされたようだ。
あたらしく搭載された「富士山どっち?」機能が気になる〜!!
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「この路線は、富士山が見えますか?」
「どっちの窓に見えますか?」という疑問が路線や、予約便を指定するとわかるらしい!

このブログでも何度か書いたように、伊丹〜羽田なら富士山がどっちの窓に、どこで見えるのか
よく分かっているのだけど、路線が違うと確信はもてないもの。
それを補ってくれるのがこのアプリってことだ。

かゆいところに手が届くってやつだな。
やるな、JALさん!

青組も負けてないで、もっと良いもの、早く作って!


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日本の空を、楽しもう!




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今日はこの冬一番の寒気と天気予報でレポートされていた。
風雪によって欠航や遅れもでているようだ。。。
移動予定の方はお気をつけて!

そんな荒れた天候、離着陸の際には雲の中を横切るために揺れるのだが、
雲の上の巡航高度では意外と快適な飛行を楽しめることもある。
一面の雲海、波立つ雲、雲、くも!

数年前、冬場の伊丹〜新潟の航路からのシーン。
ボンバルディアDHC8−Q400でのフライトから。


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2008年1月23日 NH1659(レジ不明) 4A席より

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B777、伊丹空港への着陸シーン、
今度は機上からのムービーをお届け。

新大阪の駅を過ぎ、名神高速道路を越え、阪神高速を間近に見下ろしたら
千里川の土手が右手に一瞬見える(映像では1:15あたり)。
そのあとはすぐにタッチダウン、エンジンリバースへ!


2015年1月16日 NH33(HND〜ITM) 
B777−200(JA8968A) 20K席より

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右側の窓席からは映像のようなシーンを見ることができるが、
左側の窓席からは大阪湾や梅田の高層ビル街を見下ろしながらの着陸を楽しめる。


日本の空を、楽しもう!

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窓側の座席に乗ったなら、ブラインドを閉めるなんてもってのほか。
ぜひ、窓からの眺めを堪能してほしいもの。

通路側座席しかとれなくて悔しい思いをしているとき、
窓側席でブラインドを下ろして熟睡されている人を見かけると
「寝るんだったら席を替わってくれ!」と密かに思っているのは私だけ!?


そんな、飛行機の窓からの眺め、
眼下の名勝や雲の様子を楽しむのはもちろんだけど、
「上」にも注意を払っておきたいもの。

飛行機は様々な高度を飛んでいるので、
自機の上を飛ぶ機影を拝めることもよくあること。
並行して飛んでいたり、すれ違う機影、そして
クロスするような飛行機雲を残す機影に出会えることもあるからね!
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2014年8月2日 NH18便 ITM〜HND 38A席より

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機体の上下で赤く点滅しているのが衝突防止灯。
ACL=Anti-collision Light(アンチ・コリジョン・ライト)と呼ばれることもある。

機体のお腹で点滅するACLの灯りが、エンジンに反射する様子もきれいなものだ。
漆黒のNightフライトよりも、夕闇迫る時刻が一番映える頃だとも思う。
夕方のフライトで、エンジンが見える席がキープできたなら、
ACLの光の演出を楽しんでみてはいかがだろう?
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その際は、機内灯の映り込みを手やブランケットで遮ることがポイント。
最近の機内は明るいので、そのままだと夜景は見にくいはず。
できるだけ窓に顔(カメラも)を近づけて、ガラスに光が映らないようにする、きれいに見えるはずだ。
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ドアが閉まり、ボーディングが離れてプッシュバック。
エプロンでトーイングカーも切り離されて、いよいよ滑走路へ。
その時、グランドスタッフの皆さんは機内のお客さんやパイロット、
そして飛行機に対して手を振ってくれているよね。これには
Good-Bye Wave
って名前があるそうだ。
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「良い旅を!」

きっと、そんな想いが込められているのだと思う。
だから、気がついたら手を振りかえそうよ。
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ある時から、僕はグランドスタッフの姿が見えたときには、必ず手を振ることにしている。
家族で旅行に出かけ、中学生になった長男が窓際に座った時のこと。
窓の外のスタッフたちにとっても自然に手を振りかえしている息子の姿を見た。

中学生になれば照れたり、格好つけたりすることも多いだろうが、
誰に教えられるともなく、素直に人の気持ちに応える姿は気持ちがいいものだった。
「カッコいいな。その気持ちを忘れずに大きくなれよ」とそっと願った。
それ以来、僕は息子を見習って手を振ることにしているんだ。


ねぇ、気がついたら手を振りかえそうよ。
きっと、素晴らしい旅のスタートになると思うよ!



搭乗前に時間があれば、空港の展望デッキに出かけてみればいい。
運が良ければ、パイロットたちも手を振ってくれることもあるよ。
こんな風に盛大にね!
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更新します!もう、3年ぶりになるのかな、お待たせしました。
といっても誰も待ってはいなかったでしょうが。。。
空のこと、飛行機のこと、エアラインのこと、日本のこと、そして自分のこと。
写真を中心に、つづっていきます。

再開第1弾は、Flightログ。2014年10月19日、NH16便(ITM〜HND)で東京へ日帰りしたときの記録。
機材は777-200(JA741A)・36B席。窓側A席は娘に譲りました(涙)。

この2014年9月から、飛行機内でも電波を発信しない電子機器の使用が常時可能となりました!
これは、私にとっては大きな変化、嬉しい解禁です。
地表が間近に見えて、翼の動きも慌ただしい離着陸時はワクワクするシーンの連続、
「このシーンを写真に、ムービーに残したい!」とずっと思っていましたらね。
デジタル機器がダメならと、フィル一眼レフを持ち込んだこともありました。

しかし、そんな苦労や、悔しい思いをしなくてよくなったのです。
iPhoneさえあれば、スチールもムービーも思いのまま!

伊丹空港離陸後の「日本列島が浮かぶ池」、伊丹空港の滑走路、千里中央や万博公園が。
羽田への着陸前には、房総半島のゴルフ場銀座や千葉の製鉄所も記録に残せるようになりました。

さらには離着陸のムービーも!!

翼の右側に見える、板のような動翼(エルロンっていいます)が下がると上昇、
上がると下降する様子がわかるでしょ? たまんないですね!


伊丹離陸後は武庫川に沿うように左旋回をしますが、
エルロンが上がることで左翼が下がります。
右翼では逆にエルロンが下がっているはず。
左右の翼が逆の動きをすることで機体は左にロールするのです!


羽田着陸の際には、エルロンが上下動を繰り返しながら高度を下げる様子がわかります。
接地と同時に5枚のスポイラー(ブレーキですね)が立ち上がり翼から揚力を奪っていきます!
このとき、エンジンは逆噴射をしているはず。

揚力とスピードを奪われた飛行機は無事に地表へと戻ってこれるのです。




離陸から順にご紹介。

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離陸後すぐ、左旋回を始めると昆陽池(こやいけ)が見えてきます。池に浮かぶ島は日本列島のカタチ。


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伊丹空港離陸後は左旋回して、滑走路を見下ろしながら東へ向かいます。
タイミングが合えば離着陸機を撮ることもできるでしょう。
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こちらは千里中央から、箕面方面。新御堂筋がトンネルとなって山に入って行くのがわかります。
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千里ニュータウン全景。緑地帯に囲まれるように、街がつくられています。中央右手には万博公園と「太陽の塔」も。
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南側から京都市街を一望。手前の高速道路は東西が京滋バイパス、南北が第二京阪道路。

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伊勢湾から名古屋方面。揖斐川、木曽川の河口も見えている。

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噴煙をあげる御嶽山。犠牲者のご冥福を祈ります。
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駿河湾上空から静岡方面。富士山ものぞいています。
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房総半島のゴルフ場。

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君津の製鉄所。
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Inspiration of JAPAN

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ドアをくぐって思わず声を上げてしまったのが、LEDライトによるレインボー照明のお出迎え。
目を丸くして「おぉ~」ってつぶやくと、CAさんが
「この照明はご搭乗の時のみのです」とのこと。
ウェルカムサプライズ、ってとこだろうか。
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確かに、ずっとこの照明だと落ち着かない。国際線での長距離フライトになると
夕暮れ、夜明け、深夜、食事などのシーンにあわせたライティング演出が行うのだろう。
こちらは後方から前方をみたところ。横に2・4・2の座席配置。
中央の4席の中央部分には少し空間が設けられているので、隣人との肘掛け争奪バトルにエキサイトしなくてもすみそうだ。
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座席のヘッドレストは上下に移動可能。小ワザが効いている。
シートは、スライド式のリクライニングなので、後ろの座席に気を遣わなくても大丈夫だ。
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話題の電子シェードは数十秒かけて色が変化していく。
最大シェードにしてもブルーの向こうに機外の景色が見える。
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機内オーディオは目の前のリモコンで操作。
ルートマップには対気速度はもちろん追い風速度、機首方位まで表示され、見ていて楽しい。
このときは対気速度474マイル、追い風79マイル、機種方位98度と表示されていた。
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リモコン裏面にはミニサイズのキーボードとゲームコントローラー。右下にはUSBジャックもある。
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このキーボードとモニターを使って機内座席同士でメール送受信ができるそうだ。
離れた座席に座った家族と話すため?それとも素敵な女性にアプローチするため?
楽しく使えそうだなぁ。

iPhoneとの比較でわかるように、座席テーブルは777などの国内線よりもかなり広い。
近距離国際線仕様で機内食サービスを想定しているからだろう。
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上空ではLED照明も薄いブルーに。
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こうして見ると機内はとても明るく、広々としたとした印象。
777よりも胴体直径は狭いはずだが、天井が高いことと、最大級の窓から自然光が入ることで
機内に開放感をもたらしている。
意識しない部分でも快適性が高められている印象だ。

さらに、787は軽量で強固なCFRP(炭素繊維複合材)の特性を活かし、機内の与圧が高められている。従来機は高度2400mの山と同程度の気圧だが、787は高度1800m程度に調整されている。

実は、乗っている間は高い与圧の事は意識することがなかった。
しかし翌日の復路便での777-300で伊丹空港に向けて高度を下げる際、
耳が痛くなり787との違いを再認識した。
感覚値として、777は747や767よりも耳が痛くなることが少なく、
与圧がしっかりしているとい思っていのたが
それ以上に787が快適だということだろう。


ギャレーはバーカウンターのような雰囲気。
国際線に乗れば、ここでカクテルなんかをオーダーできるのかな。
長距離フライトにも乗ってみたいね!
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次は機外の景色をお届けしよう!

レポート第3弾「これぞ787! ピカピカの白い翼」は こちら

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