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これまでも勝手に予測新聞の先走り記事も紹介してきたが、
とうとうオフィシャルにプレス発表があった。

・就航記念キャンペーン運賃は 250 円
・ キャンペーン対象は大阪(関西)-福岡、札幌(新千歳)
・ キャンペーン対象座席数は5,000席


以前のエントリーで書いたように、スカイマークが12年5月から
競合の関空~那覇&札幌で「WEB割 780円」を打ち出しているので、
「半値八掛け」で300円っていうのはないか? ないだろうな、と思っていたが、
その上をいくサプライズだ!

頑張りましたね、ピーチさん!

(5000席と言わず、もっと続けて欲しいけれどね。。。)

一方、通常運賃はこちら。
「ハッピーピーチ」という名称で、
大阪(関西)-福岡線を3,780円~11,780円(片道)、
大阪(関西)-札幌(新千歳)線を4,780円~14,780円(片道)。

現時点(2012年12月15日15:50)ではHPにも詳細が発表されていないが、
最安運賃の予約タイミングや座席数が気になる!!

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by airbornjapan | 2011-12-15 15:53 | Comments(0)
“千葉空港”って知っていますか?
千葉県に立地している空港、そう成田空港のことを言っているのだが、
このところ積極果敢に攻めているスカイマークが掲げているのが“千葉空港”戦略。

成田空港といえば国際線、日本の玄関というイメージが強いけれど、
がらりと視点を変えて、関東東部の首都圏第二空港として考えてみる、という戦略。
周囲には羽田空港よりも利便性が高まるであろう1000万人のマーケットが存在しており、
低運賃で刺激すれば需要は顕在化し、十分にビジネスとして成り立つと
睨んだが戦略がローカル空港“千葉空港”というわけだ。

既に成田~新千歳・旭川・那覇が就航済み、加えて神戸・仙台へも3月に就航予定。
さらに、黒船LCCのエアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンも
成田ベースに国内線運行の予定だ。
300席から400席といった大型機を埋めるのは難しいけれど、B737やA320といった
160席クラスの小型機なら、ビジネス的に成立する路線があるという狙いだろう。


この理屈を関西に当てはめてみるとどうなるか?
関西空港(KIX)は4000m滑走路を備えた24時間運行の大(?)国際空港という顔を持つ一方、
大阪市南部から堺市、泉南各市、和歌山県、奈良県といった「南大阪」商圏に位置する
ローカル空港と考えることができる。
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(写真)関西空港と南大阪エリア

南大阪空港とLCCの組み合わせは、新しいたびのスタイルをつくり出してくれる予感がする。
例えば、南大阪空港からPeach0151便(7:20関空発8:35分福岡着)と
0160便(21:30分福岡発22:30関空着)を利用を使えば福岡は十分に日帰り観光圏になる。

太宰府で梅ヶ枝餅食べて、九州国立博物館を楽しんで、キャナルシティでショッピング、
もつ鍋とイカのお造り食べて、シメは屋台でラーメン。。。
福岡は空港も近いから20時頃まで中洲で遊んでいても大丈夫。
もし、片道500円のワンコイン料金を予約できたとすれば、
「往復1000円、大満喫日帰り福岡散歩」の完成だ。
これ、メッチャ楽しいかも!
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(写真)福岡/天神の若宮神社で出会った猫ちゃん


和歌山から京都や神戸に行くのなら、関空から福岡いくのも時間やコストも変わらない。
「南大阪空港からワンピで福岡!」  



いいんじゃない!
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by airbornjapan | 2011-12-14 21:16 | Comments(0)
「ピーチ」、関空ー札幌・福岡間500円で

出典:本日の日経新聞より。



どうやら予想通り、「ワンコイン運賃」が登場しそうだ!
ワンコインピーチ、通称「ワンピ」


往復で1,000円(予約がとれれば)。
南大阪に住んでいるなら、京都や神戸に行くのと変わらない値段で福岡、札幌へ行くことができる!
「ちょっと中洲へ、もつ鍋でも食べに行こか~」
いいね!



さて、普通運賃はいくらになるのしょう?
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by airbornjapan | 2011-12-14 08:32 | Comments(0)
12月9日、スカイマークが新路線就航と増便を発表した。日程順に整理すると

→「神戸-成田線」を2012年3月1日新設、2往復/日
→「神戸-茨城線」を2012年3月1日増便、2往復/日へ
→「羽田-関空線」を2012年3月1日新設、1往復/日
→「関空-札幌(新千歳)線」を2012年3月25日新設、2往復/日 (5月予定から前倒し)
→「関空-那覇線」を2012年3月25日新設、1往復/日(5月予定から前倒し)
→「羽田-北九州線」を2012年7月1日増便、3往復/日へ

このうち、関空-札幌(新千歳)線は3月1日から就航予定のPeachとのガチンコ対決となる!
元々5月就航と発表されていた計画を前倒し、一層対決色を強めてきたかたちだ。
こうなると、注目されるのが運賃とダイヤでの利便性競争。

スカイマークの関空-札幌(新千歳)線はすでに780円のWEBバーゲン料金が発表されている。
一方のPeachは3月1日~24日のウィンターダイヤは発表済み、
12月15日に運賃発表予定だが、果たしていくらで出してくるのか?
ジェットスターは390円でオーストラリアまで連れて行ってくれるそうだし、
機体カラーに負けないインパクトを期待したいね、Peachさん。

先日書いたように(こちらのエントリー
「500円でピーチに載ろう」、「ワンコイン ピーチ」、
キャッチフレーズは
ワンピで札幌!」「ワンピで福岡!」
これがいいと思うな。

15日が楽しみだ!

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▲2011年12月8日、NH18より
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facebookのANA.Japanからのフィード、
昨日は「機体の豆知識~エンジンから」題してファンブレードの話題を提供してくれていた。
旅客機のジェットエンジンには吸い込み事故を防ぐために、
「ハザードエリア」が設定されているそうだ。記事はこちら。
http://www.facebook.com/#!/ana.japan

確かにエンジンの吸引力は恐ろしく強力だ。
この写真は羽田空港に到着したばかりのB767のエンジンに竜巻が吸い込まれる様子。
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停止寸前なのでエンジンはほとんどアイドリングに近い低出力なのだろうが、
地上の水たまりから竜巻のような渦を見せながら空気が吸い込まれていく様子が分かる。
まるで、のたうつ龍のようだ。

実は、このエンジンに吸い込まれる龍の姿は、離陸前の機内からも目にすることができる。
ポン、ポン、ポン、ポン、と4チャイムの合図とともに
「離陸します、シートベルトをもう一度お確かめください」とアナウンスが入る。
直後にはエンジン音が高くなり、加速により体がシートに押し付けられ「さあ、離陸!」。
その時、エンジンに吸い込まれる莫大な空気がつくり出す渦巻き、竜巻を見ることができる。

大量の空気がかき集められて急激に圧縮されエンジンファンに入っていく際に、
水蒸気が飽和し瞬間的に霧状になり白い渦が龍のように見えるのだ。

雨で滑走路が濡れている日や、湿度の高い梅雨時などがチャンス。
エンジンの前部・ファンが見える窓際席に座ったなら、
離陸前はじっとエンジンと地面の間を見ているといい。
運が良ければ“龍”を見ることができるかもしれない。


写真は2010年2月17日、羽田空港にて

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来たよ来たよ、エアチケットが390円!

Facebookのニュースフィードに流れてきた「ジェットスター」からの記事。
転載しておくけど、ハンバーガー並みの料金だね。
(ただし、燃料サーチャージが14,000円だけど。。。)
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ケアンズ/ゴールドコーストが片道390円!!※
皆様への「サンキュー」の気持ちを込めて、成田就航3周年サンキ​ューSALEを開催します!!

本日(12/​8)23:59までのJetMail会員限定セール!
3900席限定、旅程は2011年、2012年の特定の期間に限​ります。
完売次第終了とさせていただきますので、お急ぎください!

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※燃油付加運賃(片道14,000円)と諸税が別途必要となりま​す。
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by airbornjapan | 2011-12-08 07:42 | Comments(0)
初めて乗った787。
一番印象的だったのはやはりこれ、ピカピカの白い翼。
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炭素繊維複合材製の主要部材だけでなくフラップやフラッペロンまでも白い。
ちなみに、飛行中に上下に動いて翼に上下の力を加えるが「エルロン」、
離着陸の際に翼が下後方に伸びて揚力をプラスするのが「フラップ」だが、
787では「フラッペロン」と呼ばれ、フラップとエルロン両方の役割を兼ねている。
翼の真ん中・後方で板状に下を向いている部分、これがフラッペロン。
安定して飛んでいる時でも、よく見ているとフラッペロンは微妙に上下に動いて姿勢を制御していた。


また、この白い翼は、非常にしなる翼でもある。
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離陸前と上空での写真を見て欲しい。
左は岡山空港の駐機場、右が巡航状態の主翼。レイクドウイングチップがきれいに反り上がっている。
2本の黒いラインの角度を見れば一目瞭然だ。
飛行中には気流の乱れにより翼が上下に揺れ動く事があるが、その揺れ幅、しなり幅も大きい。
787で翼の横、もしくは後ろの座席に座ったなら、ぜひ「翼のしなり」を楽しんでみてほしい。
こちらは伊丹空港飛来時の着陸時の姿、反り方がよく分かる。a0226258_148863.jpg




この日は視程もよく、中部国際空港セントレアがきれいに見えていた。
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この787の主翼は東レの炭素繊維複合材を使用して三菱重工業で作られたもの。
シアトルのBOEING工場までは「ドリームリフター」という鯨のような貨物機で運ばれて組み立てられる。
眼下に見える中部地方は、この白い翼の故郷であり、故郷を旅立ったのがセントレアなのである。
こうして日本の空を飛んでいる姿を見ると、感慨深いものがあるね。


到着後の羽田空港では、次の広島までのフライトの合間に地上スタッフ達が
カーゴドア開閉を繰り返していた。徐々に増えていく787に備えての習熟訓練も進んでいるぞ!
早く、伊丹にも飛んできてくれよ!!
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by airbornjapan | 2011-12-07 13:45 | Comments(0)
ドアをくぐって思わず声を上げてしまったのが、LEDライトによるレインボー照明のお出迎え。
目を丸くして「おぉ~」ってつぶやくと、CAさんが
「この照明はご搭乗の時のみのです」とのこと。
ウェルカムサプライズ、ってとこだろうか。
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確かに、ずっとこの照明だと落ち着かない。国際線での長距離フライトになると
夕暮れ、夜明け、深夜、食事などのシーンにあわせたライティング演出が行うのだろう。
こちらは後方から前方をみたところ。横に2・4・2の座席配置。
中央の4席の中央部分には少し空間が設けられているので、隣人との肘掛け争奪バトルにエキサイトしなくてもすみそうだ。
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座席のヘッドレストは上下に移動可能。小ワザが効いている。
シートは、スライド式のリクライニングなので、後ろの座席に気を遣わなくても大丈夫だ。
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話題の電子シェードは数十秒かけて色が変化していく。
最大シェードにしてもブルーの向こうに機外の景色が見える。
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機内オーディオは目の前のリモコンで操作。
ルートマップには対気速度はもちろん追い風速度、機首方位まで表示され、見ていて楽しい。
このときは対気速度474マイル、追い風79マイル、機種方位98度と表示されていた。
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リモコン裏面にはミニサイズのキーボードとゲームコントローラー。右下にはUSBジャックもある。
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このキーボードとモニターを使って機内座席同士でメール送受信ができるそうだ。
離れた座席に座った家族と話すため?それとも素敵な女性にアプローチするため?
楽しく使えそうだなぁ。

iPhoneとの比較でわかるように、座席テーブルは777などの国内線よりもかなり広い。
近距離国際線仕様で機内食サービスを想定しているからだろう。
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上空ではLED照明も薄いブルーに。
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こうして見ると機内はとても明るく、広々としたとした印象。
777よりも胴体直径は狭いはずだが、天井が高いことと、最大級の窓から自然光が入ることで
機内に開放感をもたらしている。
意識しない部分でも快適性が高められている印象だ。

さらに、787は軽量で強固なCFRP(炭素繊維複合材)の特性を活かし、機内の与圧が高められている。従来機は高度2400mの山と同程度の気圧だが、787は高度1800m程度に調整されている。

実は、乗っている間は高い与圧の事は意識することがなかった。
しかし翌日の復路便での777-300で伊丹空港に向けて高度を下げる際、
耳が痛くなり787との違いを再認識した。
感覚値として、777は747や767よりも耳が痛くなることが少なく、
与圧がしっかりしているとい思っていのたが
それ以上に787が快適だということだろう。


ギャレーはバーカウンターのような雰囲気。
国際線に乗れば、ここでカクテルなんかをオーダーできるのかな。
長距離フライトにも乗ってみたいね!
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次は機外の景色をお届けしよう!

レポート第3弾「これぞ787! ピカピカの白い翼」は こちら

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いけない、まだ787の搭乗記を記載していなかった。。。

2011年11月17日、岡山から羽田へのフライトNH654。機材は受領1号機、特別塗装のJA801Aだ。
東京での仕事のため、通常なら大阪モノレールで15分の伊丹空港から乗ればいいのだが、
「岡山から787に乗れば?」と悪魔が耳元でささやきかける。。。

少しだけ(?)の遠回り、これは行くっきゃない!

朝7時過ぎ、西へ向かうの新幹線「のぞみ」に乗り、まずは岡山空港での出会い。
「いた! 特別塗装の787」
ちょうど「8」の字の下にあるカーゴドアを開けた姿(Instagram)
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まずは外観を見ていこう。
滑らかに美しく反り上がったレイクドウイングチップ。外観上の一番の特徴とも言えるだろう。
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燃料は左翼から補給するようだ。
地上スタッフも、新しい機材への給油は緊張するだろうね。
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エンジンはロールスロイス製「トレント1000」。ロゴが輝いている!
エンジン後部は波形にカットされたシェブロンノズル。騒音低減効果があるそう。
機体サイズは767と同じくらいだがエンジン直径は大きくなっているため迫力があるね。
ファンの先端はグルグル渦巻きの塗装。
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ノーズギア(前輪)にはオレンジ色もまぶしい新品のトーイングバーが取り付けられている。
タイヤの上に見えるえんじ色のリボンに何か書かれている。
拡大してみるとどうやら「全日空」の文字みたいだ。何かのおまじないだろうか?
787に全日空、面白いもの見つけたよ。
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主翼の付け根はグラマラスなくびれを持った、ふたこぶの形状に。
機体断面積の変化を小さくすることで空気抵抗を減らす効果がある「エリアルール」設計らしい。
主翼中央の太い部分は、胴体にくびれを作ることで断面積の変化率を抑えている。
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NH654、もうすぐ搭乗だ。
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ボーディングブリッジから1枚。
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いよいよ機内へ!

レポート第2弾「787の機内はさりげなく快適、発見もたくさん!」はこちら
レポート第3弾「これぞ787! ピカピカの白い翼」はこちら

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昨日11月30日からエアアジアXの関西~クアラルンプールが就航した。
機材はエアバスA330-300型機(全377席)と中型機を使用し、
毎週月・水・金・日の各曜日に運航を予定。

片道3,931円の激安キャンペーン料金で打ち出した華々しい就航だが、予約サイトを開くと12月2日でのフライトにも片道10,000円のキャンペーン料金(正規料金23,000円)の空きがある。さすがに400席近い座席を埋めるまでには至っていないようだ。

昨日の初便就航も、到着時間が21時過ぎ。
そのまま折り返しのクアラルンプール行きとなり、関西のローカルメディアの報道も地味な印象。
赤に大きなロゴ-マークが入った派手な機体をゆっくり放映してもらえなくて、もったいないね。
エアアジアX

プロモーションがもっと必要だと思うな。


プロモーションという意味では、関西の人気局「FM802」から
ジェットスターのCMが昨日流れていた。
「ケアンズ片道23,000円、国内線もよろしく!」のワンフレーズ。

「あれ、国内線?」 と訝ったが、
ジェットスタージャパンも来年KIX就航することを思い出したよ。

今日から師走。来年、来春もすぐそこだ。
KIXに人が集ってくる、空を飛ぶ人が増えるように、
もっと盛り上げないといけないね!

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USJも10周年。もっとアジアからお客さんを呼ばないとね!
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by airbornjapan | 2011-12-01 09:05 | Comments(0)