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前回は「ふるさと納税」でPeachに乗ろう、という記事を書いたが、ANAでも「ふるさと納税」サイトを設置している。
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公式サイトはこちらを参照。 
違いを整理しておこう。

Peach ⇒ ふるさと納税の返礼としてPeachポイントを設定している自治体がある。実質2000円の負担で5000〜50000ポイント(Peachの航空券を購入できる)をゲットできる。

ANA ⇒ ふるさと納税のポータルサイトを設置。ANAカードなどクレジット決済によって納税ができる。1度の寄付にANA SKY コインを100コイン(100円分の価値)をゲットできる。マイルへの還元はない。


ANASkyコインはANAの航空券やツアーを購入できる疑似通貨なのだが、1度に100円分では“スズメの涙”くらいにしかならない。マイレージプログラムとの連動が加われば違ってくるかもしれないが、ふるさと納税で空を飛ぶのなら断然Peachのシステムが有利といえそうだ!
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ANAは「ガバメントクラウドファンディング」に対応予定とされているので、今後は違った展開も行われそうだ。どんな広がりをみせるのか、注目しておこう。。。

「ふるさと納税」、「地域創生」も「空」から眺めると違った景色がみえるかもしれないね!?
日本の空を、楽しもう!




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ふるさと納税が急増しているそうだ。
関西エリアで最も多くの寄付を集めているのが泉佐野市。2015年度は11億5000万円もの寄付を集め、前年よりも6億8000万円も増加している。どうやら人気の秘密は「Peachポイント」にあるらしい。例えば10万円を泉佐野市に寄付すると最大で9万8000円が住民税から控除されたうえに、5万円分のPeachポイント&カレンダーを獲得できるというもの。ポイントは航空券を購入出来るので、LCCの雄・Peachを利用すれば海外旅行も十分可能な額。人気が高いのもうなずけるな。(ただし、もともと税金を払っていない人は控除される原資がないので、ご注意を…)


その人気にあやかるように、いくつもの自治体がPeachポイントによる返礼を行っている。
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最近登場したのが、長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)町。レンタカーバウチャーとPeachポイントのセットを始めている。
2万円の寄付で5000円のPeachポイントと5000円のレンタカーバウチャーに、地域特産品の引換券「東彼杵にきてみん券」がついているそうだ。

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▲レンタカーバウチャー券Aは5000円、Bは1万円、Cは1万5000円、Dは2万5000円分だ


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Peachのふるさと納税サイトはこちら

Airチケットと現地のレンタカー、うまく活用すればリーズナブルが旅行プランができそう。東彼杵町は亡き父のふるさとの隣町、訪ねてみたい町だな。。。

流行ののふるさと納税も、うまく活用して、
日本の空を、楽しもう!





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2016年6月16日、久しぶりの東京往復フライト。往路のNH16便はB787-9(JA833A)、雲海から頭をのぞかせる富士山と、日本刀のような「反り」をもつ翼のコラボもみられて楽しかったのだけど、ひとつ残念なことが。。。
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以前も書いたことがあるのだが(こちら)、787-9の窓側A席には足元にとても邪魔な鉄の箱が鎮座している。まるで外付けハードディスクな物体に、またもや遭遇した。
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▲左脚がぶつかる…脚を伸ばすためにはカラダをねじらなければならない
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▲B席の上から広角レンズで。AとBの間には広い空間ができるが、隣席の人と脚がぶつかると気まずい空気が流れそうだ・・・


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▲DFG席にも2つの“外付けハードディスク”が…

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チェックしてみるとA席だけだはない。図面のように3×3×3のシート配置になっている国内線仕様のB787だが、A、B、D、G、J、Kに鉄の箱が設置されていることがわかった。

「これは何? 787だけなの?」とCAさんに尋ねたところ
「電子機器が入っています、B777にもついていますよ」…
やはりハードディスク? いや、さすがにそうではないようだが、何が収められているかはCAさんもご存知なかった。
しかし、B777にもそんなのあったっけ? と思い、復路のNH33便B777-200(JA701A)で座席の下をみると。。。


あったよ、、、!
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▲ABCのブロックにはB席にだけ設置された黒い鉄の箱。
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▲DEFGのブロックには、DとFの2箇所に設置されている。

こんな箱、以前はなかったように思うのだけど、気がつかなかっただけなのか? どうも後付けっぽいので最近設置されたのではないかと思う。

他のエアラインや、エアバス機などでもこういった箱が設置され、不評をかっているようだ。例えばウォールストリートジャーナルのこの記事http://jp.wsj.com/articles/SB10580876513169934209404580541232612199648
IFEと呼ばれる機内のエンターテイメント機器(IFE In-Flight Entertainment)が収められているようだが、ANAの国内線には座席モニターなどはついていない。せいぜいオーディオのみだ。音楽を聴くためにこの箱なのだろうか?? 何が入っているかご存知の方は教えていただけるとありがたい。

いすれにしても、1時間程度の国内線ならなんとか我慢できても、長時間の国際線フライトでは結構カラダにつらい“拷問フライト”になりそう。。。限られた空間だからこそ、もう少しカラダに優しいインテリアセッティングにしてほしいものだ。
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▲復路の44A席からみた奈良盆地。田に水が張られ、いよいよ田植えの季節をむかえている。二ヶ月もすると一面が緑の稲で覆われるだろう

脚が伸ばせないこともあるけれど、それを癒やしてくれる景色があるから…
日本の空を、楽しもう!!




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2016年6月8日。今日も虹色の空に出逢えたぞ! まず薄雲の空に現れたのがまん丸な虹の環、ハロ。
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日暈とも呼ばれるもので、その出現位置は厳密に決まっているので覚えておこう。太陽に向けて腕をのばして掌を開く。ちょうど指先にあたる位置に見えてくるのがハロだ。
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時間が経ち、太陽が高く昇ると現れたのが環水平アーク(ちょっと見えにくいね。。。)
環水平アークはハロの下、円の半径からほぼ等距離の位置に出現する。腕を伸ばして「パー」をつくったとき、小指の先に太陽をおくと親指の先あたりに出現するはずだ!
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ハロの虹色の中を通過していくB787。高松から羽田へ向かうNH534便、機材はB787-8(JA818A)だ。


それにしても、3日連続で虹色の空に出逢えるとは! ついてるな。
「虹色ハンター」を名乗れるかもな(^_-)

明日も虹色に出逢えますように。。。
日本空を、楽しもう!


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梅雨入りした大阪の空は一日中雨が降っていた。ただ、日暮れ前の一瞬だけ雲が途切れ、オレンジ色の陽射しが木漏れ日のように射し込む時間があった。

ポツリポツリと降る雨と太陽の光

見事に予測は当たったよ!
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▲きれいな円弧を描いた虹。アーチ型の主虹(しゅこう)の外側に副虹(ふくこう)がうっすらと出ているのがわかるだろうか?
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▲アップで撮った写真がこちら。薄いけど副虹が出ているのが確認できる


梅雨の季節、雨は虹色を見せてくれる材料でもある。
「天気雨」「狐の嫁入り」、、、雨の中で一瞬射し込む光があれば、反対側の空を見上げてみよう。虹がでているかもしれないよ。。。

日本の空を、楽しもう!




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前日に彩雲と環水平アークとの違いを紹介したばかりだったが、6月6日にも見事な虹色の帯に出逢えた!

環水平アークは太陽高度が上がっていかないと、物理的見えないという宿命を持っている。もうすぐ夏至が近いこの季節、環水平アークを観察できるチャンスだ。

梅雨の晴れ間、天気が再び崩れかける日が狙い目だろう。飛行機雲や巻雲がみえたなら、太陽の周囲を見回してみて。虹色に出逢えるるかもしれないよ(-_^)

日本の空を、楽しもう!
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雨上がりでもないのに、空の一角が虹色に輝くことがある。彩りがとてもきれいだから「彩雲」と呼ばれることも多いが、厳密には「環水平アーク」「環天頂アーク」「幻日」といった別な現象であるケースも多い。これらは、出現する場所、太陽との位置関係が決まっているので識別できるはずだ。虹色の現象を整理しておくと、、、

環水平アーク⇒太陽の真下に水平な虹色の帯、赤色が上(太陽に近い方向)
環天頂アーク⇒太陽の真上に円弧状の虹色の帯、赤色が下(太陽に近い方向)
幻日⇒太陽の左右にまぶしく輝く虹色のスポット、赤色が左or右(太陽に近い方向)
彩雲⇒太陽の周辺の雲が、淡いピンクなどパステルカラーに色づく
日暈(ひかさ・にちうん)・ハロ⇒太陽を中心にした円弧状に虹色の帯
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▲画面の下に、水平な虹色の帯が出ている。これは「環水平アーク」。赤黄緑青という色の変化が明確だ。太陽は画面の上、ヘリコプターの上側だ。うっすらと円形の虹色「日暈・ハロ」も見えている。
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▲同じ日の「環水平アーク」。太陽の方向に赤色が見えている

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▲太陽を中心にした虹色の環、日暈・ハロが出現している。写真は半円だが、真円になるケースも多い。こんな日には日暈の上に「環天頂アーク」、日暈の下に「環水平アーク」が現れる確率が高い。暈(かさ)、日暈(にちうん)など呼び名はいくつかあるようだ
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▲こちらは「環天頂アーク」。別名「逆さ虹」。太陽の上、空の頂上部分に現れる。こちらも太陽に近い部分が赤で、色の変化が明確だ。
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▲これは「幻日」。太陽の左右に現れる虹色で、赤色の方向に太陽があるはずだ。



一方、こちらは「彩雲」のコレクション。太陽と比較的近い場所に現れるが、位置は決まっていない。色の出方も不規則で、雲のカタチによって様々な虹色が現れる。季節や時間帯の条件も特にないので、比較的よく観察できる現象だ。
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虹色の空にもいろいろな種類があるんだよ♬
スマホばっかり見ていないで、見上げてみたら虹色に出会えるかも。。。
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昨日、2016年6月3日の夕空は見事な虹色の空だった。
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夕暮れどき、高い空に巻雲がたなびき、タワーマンションの向こうに沈む夕陽・・・
左右の空には明るく光る幻の太陽「幻日」が虹色に輝いていた!
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▲左側で虹色に輝く「幻日」。太陽に近い方が赤に染まる
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▲こちらは右側。赤色が左にきているから、太陽が左にあることがわかる!


この日の午前中は雲一つない快晴。午後になると飛行機雲が出始め、徐々に巻雲が広がり始めた。
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飛行機雲や巻雲は、高い空の水蒸気量が増えている証。
日暈(ハロ)や環水平アーク、環天頂アーク、幻日といった光学現象は、水蒸気が凍った氷晶によって引き起こされるもの。高気圧が移動して、天気下り坂になり、水蒸気が増える、、、
こんな日はまさに「虹色びより」なのだ!
狙い通り、夕暮れの西の空に輝いてくれた幻日。
素敵なシーンを見せて、ありがとう!


日本の空を、楽しもう!

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