前回は「ふるさと納税」でPeachに乗ろう、という記事を書いたが、ANAでも「ふるさと納税」サイトを設置している。
a0226258_17241183.jpg
公式サイトはこちらを参照。 
違いを整理しておこう。

Peach ⇒ ふるさと納税の返礼としてPeachポイントを設定している自治体がある。実質2000円の負担で5000〜50000ポイント(Peachの航空券を購入できる)をゲットできる。

ANA ⇒ ふるさと納税のポータルサイトを設置。ANAカードなどクレジット決済によって納税ができる。1度の寄付にANA SKY コインを100コイン(100円分の価値)をゲットできる。マイルへの還元はない。


ANASkyコインはANAの航空券やツアーを購入できる疑似通貨なのだが、1度に100円分では“スズメの涙”くらいにしかならない。マイレージプログラムとの連動が加われば違ってくるかもしれないが、ふるさと納税で空を飛ぶのなら断然Peachのシステムが有利といえそうだ!
a0226258_17200551.png
ANAは「ガバメントクラウドファンディング」に対応予定とされているので、今後は違った展開も行われそうだ。どんな広がりをみせるのか、注目しておこう。。。

「ふるさと納税」、「地域創生」も「空」から眺めると違った景色がみえるかもしれないね!?
日本の空を、楽しもう!




[PR]
a0226258_21565730.jpg
ふるさと納税が急増しているそうだ。
関西エリアで最も多くの寄付を集めているのが泉佐野市。2015年度は11億5000万円もの寄付を集め、前年よりも6億8000万円も増加している。どうやら人気の秘密は「Peachポイント」にあるらしい。例えば10万円を泉佐野市に寄付すると最大で9万8000円が住民税から控除されたうえに、5万円分のPeachポイント&カレンダーを獲得できるというもの。ポイントは航空券を購入出来るので、LCCの雄・Peachを利用すれば海外旅行も十分可能な額。人気が高いのもうなずけるな。(ただし、もともと税金を払っていない人は控除される原資がないので、ご注意を…)


その人気にあやかるように、いくつもの自治体がPeachポイントによる返礼を行っている。
a0226258_06530202.png

最近登場したのが、長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)町。レンタカーバウチャーとPeachポイントのセットを始めている。
2万円の寄付で5000円のPeachポイントと5000円のレンタカーバウチャーに、地域特産品の引換券「東彼杵にきてみん券」がついているそうだ。

a0226258_06523311.png
a0226258_14025894.png
▲レンタカーバウチャー券Aは5000円、Bは1万円、Cは1万5000円、Dは2万5000円分だ


a0226258_06514755.png
Peachのふるさと納税サイトはこちら

Airチケットと現地のレンタカー、うまく活用すればリーズナブルが旅行プランができそう。東彼杵町は亡き父のふるさとの隣町、訪ねてみたい町だな。。。

流行ののふるさと納税も、うまく活用して、
日本の空を、楽しもう!





[PR]
今月8月8日から運航を開始したPeachの羽田〜台北線が好調のようだ。
今朝(2015年8月20日)、FlightRadar24(旅客機の運航状況をリアルタイムで配信するアプリ)をチェックすると、羽田にアプローチするMM1028便を捉えることができた。頑張ってるね〜!
a0226258_04520170.png
ここで気付いたのが、“CI”の4機。CIは“ChinaAirline”、日本名では“中華航空”、台湾の航空会社だ。Peachと同じく台北を飛び立って北米方面へ向かうフライトが集中しており、まるでPeachを守る護衛機のよう(笑)。
 CI2 HNL(ホノルル)行き A330-300
 CI4 SFO(サンフランシスコ)行き B777-300ER
 CI8 LAX(ロサンゼルス)行き B777-300ER
 CI2 YVR(バンクーバー)行き A340-300
詳細情報をみると、それぞれ1時間ほど出発遅れとなっていて、MM1028を含めて順番に台北を離陸してきたようだ。台北の気象条件がよくなかったのだろうか? と思ってチェックしたのが気象シミュレーター「Earth」。
a0226258_05223024.jpg
すると。。。現れたのがダブルの台風。強大な渦が画面の向こうからこちらを睨みつけているようだ。この影響で台北からの離陸が遅れたのだろうか? 日本もこの週末から来週にかけては要注意!


気象シミュレーター「Earth」のサイトはこちら。
http://earth.nullschool.net/
気流や海流を可視化してくれるサイトで、3時間おきにデータは更新されている。


台風が来ても、、、
日本の空を、楽しもう!


[PR]
関西空港を拠点に、着実にユーザー数を伸ばしているピーチ(PeachAviation)がいよいよ羽田空港路線を開設する。
路線は羽田と台北・桃園空港を結ぶ国際線で、運賃は片道7680円から4万2380円、さらに「東京ー台北線弾丸スペシャル」として往復1万2000円の就航記念運賃を販売された。これは安い!!

そして、8月8日が初便となる運航スケジュールは・・・
 MM1029 羽田(05:55)→台北(08:30)
 MM1028 台北(00:30)→羽田(04:45)
 運航日:月水木金土だが、10月25日からはデイリー運航へ

何と早朝5時前に到着し、6時前には折り返しで出発という、“朝駆け”フライトだ! 夏場はまだしも、冬場は暗くて機体もよく分からない。。。ということになりそうなスケジュール。
早く出発する分、9時前には台北に到着し、現地での時間をフルに活用できるというメリットがあるが、羽田までの早朝のアクセスをどうするかは事前に考えておく必要がありそうだね!
a0226258_16053151.jpg
▲羽田空港でピンクの可愛い機体を見たいのなら、日射しのあるこの夏休みがオススメ!


現在、羽田の国際線発着枠は、昼間時間帯(午前6時から午後11時)は空きがなく、新規に乗り入れる場合は深夜早朝時間帯(午後11時から午前6時)しかない。この枠のギリギリを使ったのが5:55発のMM1029便、ということだろう。

ピーチは片道4時間のエリアを運航ターゲットと設定しており、短いサイクルでの多頻度運航によって収益をあげるLCCビジネスモデルの実践している。今回の機材運用をダイヤから推測してみると。。。
 MM029便 関西(21:05)⇒台北(22:55)
 MM1028 台北(00:30)→羽田(04:45)
 MM1029 羽田(05:55)→台北(08:30)
 MM922 台北(09:35)→那覇(12:15)

つまり、大阪(関西)⇒台北(桃園)⇒東京(羽田)⇒台北(桃園)⇒沖縄(那覇)というフライトを、1時間強の離着陸時間をはさみながら続けているということ。那覇はピーチ第2の拠点でもあるので国内路線も多く、香港やソウルといった国際線も就航しているから次はどこに飛ぶのかはハッキリしないが、きっと飛びつつけるのだろう。
LCCの飛行機は、本当に働き者なのだ!

ちなみに、便名の前に付くMMというアルファベットは2レターコード/3レターコードと呼ばれる航空会社の識別記号。日本航空はJL/JAL、全日空はNH/ANA、スカイマークはBC/SKY、スターフライヤーは7G/SFJといった具合だ。ANAの“NH”は前身会社の「日本ヘリコプター」から由来しているのは有名な話。では“MM”は? 

わかるよね。そう「桃色」、「MOMO」からとられているのだ!
桃色の飛行機、見かけたら写真に残してあげてね♪
a0226258_16324554.jpg
▲エンジンも桃色〜

a0226258_16312947.jpg
▲警備のおじさん、もう少し笑顔で〜(^^)/ 関西空港にて

ピーチの国際線ダイヤ(2015年8月1日〜10月24) PDF


国内LCCも羽田へ進出!
日本の空を、楽しもう!

[PR]
ANAの「FLYパンダ」特別塗装機が整備に入り、通常のトリトンブルーに戻るそう。
そこで思い出したのが、「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」カラーのB767。
この写真は2009年3月のもの、今は飛んでいない。

a0226258_05241152.jpg
ユニバとエアラインとのコラボジェット、またやったらいいのに。
ハリーポッターで大人気、海外からも旅行客が大幅に増えているそうだが、
さらに大阪を元気にするために、LCCと組むのはどう?

Peachと南海電鉄のコラボで、ラピートの特別塗装列車はすでに登場しているのだから
飛行機もできるよね!? 
そして、台湾、香港、、、アジアの皆さんを大阪にどんどん運んできておくれ!

「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」&「Peach」になると
やっぱり、ハリーポッター塗装なのだろうか。

a0226258_05285351.jpg
a0226258_05285872.jpg

[PR]
これまでも勝手に予測新聞の先走り記事も紹介してきたが、
とうとうオフィシャルにプレス発表があった。

・就航記念キャンペーン運賃は 250 円
・ キャンペーン対象は大阪(関西)-福岡、札幌(新千歳)
・ キャンペーン対象座席数は5,000席


以前のエントリーで書いたように、スカイマークが12年5月から
競合の関空~那覇&札幌で「WEB割 780円」を打ち出しているので、
「半値八掛け」で300円っていうのはないか? ないだろうな、と思っていたが、
その上をいくサプライズだ!

頑張りましたね、ピーチさん!

(5000席と言わず、もっと続けて欲しいけれどね。。。)

一方、通常運賃はこちら。
「ハッピーピーチ」という名称で、
大阪(関西)-福岡線を3,780円~11,780円(片道)、
大阪(関西)-札幌(新千歳)線を4,780円~14,780円(片道)。

現時点(2012年12月15日15:50)ではHPにも詳細が発表されていないが、
最安運賃の予約タイミングや座席数が気になる!!

a0226258_1655770.jpg

[PR]
by airbornjapan | 2011-12-15 15:53 | Comments(0)
“千葉空港”って知っていますか?
千葉県に立地している空港、そう成田空港のことを言っているのだが、
このところ積極果敢に攻めているスカイマークが掲げているのが“千葉空港”戦略。

成田空港といえば国際線、日本の玄関というイメージが強いけれど、
がらりと視点を変えて、関東東部の首都圏第二空港として考えてみる、という戦略。
周囲には羽田空港よりも利便性が高まるであろう1000万人のマーケットが存在しており、
低運賃で刺激すれば需要は顕在化し、十分にビジネスとして成り立つと
睨んだが戦略がローカル空港“千葉空港”というわけだ。

既に成田~新千歳・旭川・那覇が就航済み、加えて神戸・仙台へも3月に就航予定。
さらに、黒船LCCのエアアジア・ジャパン、ジェットスター・ジャパンも
成田ベースに国内線運行の予定だ。
300席から400席といった大型機を埋めるのは難しいけれど、B737やA320といった
160席クラスの小型機なら、ビジネス的に成立する路線があるという狙いだろう。


この理屈を関西に当てはめてみるとどうなるか?
関西空港(KIX)は4000m滑走路を備えた24時間運行の大(?)国際空港という顔を持つ一方、
大阪市南部から堺市、泉南各市、和歌山県、奈良県といった「南大阪」商圏に位置する
ローカル空港と考えることができる。
a0226258_21243325.jpg

(写真)関西空港と南大阪エリア

南大阪空港とLCCの組み合わせは、新しいたびのスタイルをつくり出してくれる予感がする。
例えば、南大阪空港からPeach0151便(7:20関空発8:35分福岡着)と
0160便(21:30分福岡発22:30関空着)を利用を使えば福岡は十分に日帰り観光圏になる。

太宰府で梅ヶ枝餅食べて、九州国立博物館を楽しんで、キャナルシティでショッピング、
もつ鍋とイカのお造り食べて、シメは屋台でラーメン。。。
福岡は空港も近いから20時頃まで中洲で遊んでいても大丈夫。
もし、片道500円のワンコイン料金を予約できたとすれば、
「往復1000円、大満喫日帰り福岡散歩」の完成だ。
これ、メッチャ楽しいかも!
a0226258_8472780.jpg

(写真)福岡/天神の若宮神社で出会った猫ちゃん


和歌山から京都や神戸に行くのなら、関空から福岡いくのも時間やコストも変わらない。
「南大阪空港からワンピで福岡!」  



いいんじゃない!
[PR]
by airbornjapan | 2011-12-14 21:16 | Comments(0)
「ピーチ」、関空ー札幌・福岡間500円で

出典:本日の日経新聞より。



どうやら予想通り、「ワンコイン運賃」が登場しそうだ!
ワンコインピーチ、通称「ワンピ」


往復で1,000円(予約がとれれば)。
南大阪に住んでいるなら、京都や神戸に行くのと変わらない値段で福岡、札幌へ行くことができる!
「ちょっと中洲へ、もつ鍋でも食べに行こか~」
いいね!



さて、普通運賃はいくらになるのしょう?
[PR]
by airbornjapan | 2011-12-14 08:32 | Comments(0)
12月9日、スカイマークが新路線就航と増便を発表した。日程順に整理すると

→「神戸-成田線」を2012年3月1日新設、2往復/日
→「神戸-茨城線」を2012年3月1日増便、2往復/日へ
→「羽田-関空線」を2012年3月1日新設、1往復/日
→「関空-札幌(新千歳)線」を2012年3月25日新設、2往復/日 (5月予定から前倒し)
→「関空-那覇線」を2012年3月25日新設、1往復/日(5月予定から前倒し)
→「羽田-北九州線」を2012年7月1日増便、3往復/日へ

このうち、関空-札幌(新千歳)線は3月1日から就航予定のPeachとのガチンコ対決となる!
元々5月就航と発表されていた計画を前倒し、一層対決色を強めてきたかたちだ。
こうなると、注目されるのが運賃とダイヤでの利便性競争。

スカイマークの関空-札幌(新千歳)線はすでに780円のWEBバーゲン料金が発表されている。
一方のPeachは3月1日~24日のウィンターダイヤは発表済み、
12月15日に運賃発表予定だが、果たしていくらで出してくるのか?
ジェットスターは390円でオーストラリアまで連れて行ってくれるそうだし、
機体カラーに負けないインパクトを期待したいね、Peachさん。

先日書いたように(こちらのエントリー
「500円でピーチに載ろう」、「ワンコイン ピーチ」、
キャッチフレーズは
ワンピで札幌!」「ワンピで福岡!」
これがいいと思うな。

15日が楽しみだ!

a0226258_16473698.jpg

▲2011年12月8日、NH18より
[PR]
前回は話題づくりのバーゲン運賃を考えてみたが、
次にボリュームゾーン運賃を、競合との比較から考えてみよう(2011年11月現在) 

まず大阪~札幌
■ANA 大阪(関西&伊丹)~札幌(通常期) 
普通運賃41,300円 ビジネスきっぷ36,400円 特割33,600円~ スーパー旅割9,800円~
■スカイマーク(2012年5月就航予定) 大阪・関西~札幌(通常期) 
普通運賃14800円 WEB割3 12800円 WEB割21 5,800円 WEBバーゲン780円 

「大手の半額以下」、「運賃で勝負する」というコメントがトップからも出されていたから
言葉通りに考えると、
普通運賃スカイマークより安い13,900円、
割引が10,000円を切る9,990円、
早期割引運賃が5,000円以下の4,990円でどうだろう?




次に大阪~福岡。
こちらは新幹線や高速バスという手強いライバルも存在している。
■ANA 大阪~福岡(通常期) 
普通運賃21,900円 ビジネスきっぷ15,800円 特割13,000円~ スーパー旅割9,500円~
■JR新幹線 新大阪~博多(指定席)
普通指定席14,890円 EX予約12,800円 往復割引11,940円 IC特割11,450円(3日前までの予約)
■高速バス(WILLER EXPRESS) 梅田駅~博多駅
高速バス 6,100円 (梅田スカイビル22:40発博多駅7:50着) 

忘れてならないのが関西空港までの交通費。
空港リムジン 梅田~関西空港 1,500円、
地下鉄御堂筋線利用&なんば乗り換え南海電鉄利用で合計1,120円
当然、大阪のお客さんはこのコストも考えて比較、選択するはず。

ということで、
普通運賃スは10,000円を切る9,990円、
割引が高速バスに対抗でき、5,000円をきる4,990円、
早期割引運賃が2,990円でどうだ? 
「ニキュッパで博多へGO!」ならインパクトある。



もしくは、他社のような料金体系から抜け出してシンプルにしてみるのは?
「早い者勝ち500円」が座席数が少なくて、でほとんど可能性がない料金体系なら
「5,000円均一」のようなシンプル&ロープライス料金のほうが
浸透していくのかもしれない。

「いつでも誰でも5,000円」

どないでしょ?



旅行会社を通じたパッケージツアーは狙っていないとコメントされているので、狙うは個人客。
福岡や札幌からの個人旅行者を関西に呼び込む手立ても重要。
関西エリアではローカルニュースで取り上げられてもいるが、
福岡、札幌での認知はどうなのだろうか?
潜在需要を掘り起こすだけのインパクトを持てるかどうか、
「運賃発表」がとても気になるね。
[PR]
by airbornjapan | 2011-11-17 05:38 | Comments(0)