伊丹から羽田、やはり一番の楽しみは「富士山」。
冬場に雪をかぶったFuji、夏の積乱雲に埋もれる富士、笠雲帽子をまとったふじ・・・。
四季折々の様々な姿で楽しませてくれる、「日本一」の山であることは間違いない。
▲2010年12月8日NH18便(ITM〜HND)56A席より。機材はB777−300(JA752A)
▲2010年6月16日NH30便(ITM〜HND)6A席より。機材はB777−200(JA714A)
▲2007年10月11日NH37便(HND〜ITM)61K席より。機材はB777−300(JA753A)
▲2007年11月15日NH23便(HND〜ITM)45K席より。機材はB777−200(JA714A)
富士山をじっくりと楽しむために必要になるのが、窓側席のキープ。
伊丹から羽田へは駿河湾から伊豆半島上空を通過していくので飛行機の左舷、「A席」を確保することが大切。
九州や四国からの便も基本的には同じルートを通過するので、「左側の窓」をオーダーしよう。
逆に羽田から伊丹へは右舷の「K席」が必須だ。
ただ、九州や四国へは富士山の真上や北側を通過する航路になるので、「A席」が特等席になるようだ。
チケットが取れたなら、まず窓側の席を予約する。。。
それが、空を楽しむための秘訣だ。
日本の空を、楽しもう!