ジェットエンジンの主要部品「ファンブレード」が販売されている!
ANAのエアバス320機のエンジンとして実際に空を飛んでいた部品で、素材はチタンとジュラルミン、重量はケースも合わせて約15kg! 飛行機好きなら興味をそそられるだろうが、気になるのはそのお値段。
な、なんと、税込298,000円なり!
▲ケースに入ったファンブレード。なまめかしい曲線を描き、芸術作品のようなチタンの羽根!
▲まるでアート! 水平方向に突き出ている“ひれ”は、隣のブレードとつなげて剛性を保つ部品とのこと。最近のエンジンはブレードそのものの強度が上がり“ひれ”はついていない。サイズは35cm×35cm×66cmと、結構大きい。そして重い!
A320機とはどんな飛行機か、ファンブレードとはなにか?
意外かもしれないが、エンジンの推力の8割前後はファンブレードがつくり出す「風」によるもの。現代のジェット機は「ターボファンジェット」と呼ばれるエンジンを装着しているが、「ターボファンジェット」はその名の通り燃料を燃やしてタービンを動かし、タービンの力でファンブレードを回転させ、後方への強い空気の流れ=推進力をつくり出しているのが特徴だ。燃焼ガスの後方排気によっても推進力が生まれるがそれは全体の2割前後で、約8割はファンブレードが生み出す「風」の力で前に進んでいるのだ! よって、ファンブレードは非常に重要な部品であることがわかるだろう。
実は、現代のプロペラ旅客機は「ターボプロップ」と呼ばれるタイプで、基本的な仕組みは同じだ。タービンによってプロペラを回転させて推進力を生み出しているから「ターボプロップ」なのだ。。。プロペラ機はエンジン外部の目立つ位置に「ファンブレード」があるもの、一方、ジェット機は「ファンブレード」を丸いエンジンケースに収納しているものと考えるとわかりやすい。

▲ターボプロップエンジンをつけたボンバルディアDHC8−Q400。
6枚のブレードには「ひねり」が加えられ、今回販売されるファンブレードともよく似ている!

▲最大級のターボファンジェットエンジン「GE90」、ファンの直径は3.25mもある!
B777−300ERに装着されているが、将来は販売されるかも!?
ちなみにこちらのファンブレードは1枚1000万円近い部品価格とのこと、、、
長い間、空を飛びつつけて、役目を果たした部品の再利用。リビングに飾って「ご苦労さん」と声をかけながらウイスキーグラスをかたむける、、、という楽しみ方には憧れを抱くのだが、いかんせん良いお値段。。。商魂たくましいねぇ、ANAさん!!
エンジン部品を愛でながら
日本の空を、楽しもう!
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