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Air Born Japan 日本の空を、楽しもう!

フリーランスクリエイター 井村幸治のブログ。飛行機に乗ること、飛行機を見ること、空港を楽しむこと、空をながめること、虹色の空を追いかけることが大好き。日本の空を、一緒に楽しみませんか?


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伊丹空港の悲劇。滑走路まで行ったのに時間切れ「欠航」なんて…

RCサクセションの「雨上がりの夜空に」はご存知だろうか? 
こんな夜に、お前に乗れないなんて…♪ 発車できないなんて…♬ というオトコの哀愁を込めた歌だ。。。
2016年8月14日、この名曲の歌詞が現実のものとなった、悲しい出来事が伊丹空港で発生した。
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▲写真は別の日、無事に伊丹空港を飛び立つANA機


この日、夕方のゲリラ豪雨のため空港機能が一時マヒした伊丹空港では、発着ダイヤが大幅に乱れていた。
ANA511便(宮崎行き)は定刻19:55発だが、到着便遅れの影響で離陸準備を終えて滑走路までたどり着いたのが、ぎりぎり21:00を過ぎてしまったの! もちろん乗客も搭乗し、離陸ゴーサインを待つだけの状態で、、、
乗客はみんな「飛んでくれ!」と祈っていただろう。

しかし、下された判断は無情にも「欠航」
伊丹空港の運用時間は7:00〜21:00。
門限を過ぎた場合、到着機は他の空港へダイバート(行き先変更)となったり、出発地へ引き返したりする。
(悲しくも関西空港へ送られる便は、空港が人工島にあることから『島流し』とも隠語で呼ばれている…)
そして、21:00を過ぎて発車(?)できない離陸機は「欠航」となってしまうのだ。。。

残念ながら、511便も飛び立つことが出来ずに「欠航」となってしまった。
雷雨もあがってコンディションは良好なのに、飛び立つことが出来ない、、、
あとほんの数分だったのに、、、

「こんな夜に お前と飛べないなんて・・・」 

ああ、伊丹空港の悲劇。


この場合は、エアライン責任の欠航扱いになるのだろうか?
それとも、台風や大雪などと同様、不可抗力となるのだろうか?
1時間遅れでなんとか乗り込んだものの、結局は大阪に留め置かれた乗客への対応も気になるところ。
対応を調べてみたいと思う。


⇒追記 
ANAに電話で確認したところ、原因によって対応も違うとのこと。
整備不良などの自社責任の場合は代替交通機関や宿泊などの手配も想定できるが、
台風や悪天候などの不可抗力の場合は手数料ナシでのフライト変更または払い戻しとなるようだ。
このときは雷雲発生による天候要因だったので、飛べなかったお客さんは泣く泣くお帰りになったのだろう、、、




もしも、こうしたトラブルに巻き込まれても、悠然と構えていられる人でいられるだろうか?
「あと5分、なんとか飛ばしてくれてもいいやん!」って文句を言いたくなるだろうな、、、
でも、相手が雷様だと文句も言えないか。

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エアラインの運航にはいろんなトラブルが起こるけれど、
いちいちカリカリしていないで、広い心も大事〜
ゆったりと構えていられる「オトナ」になりたいものだ。

日本の空を、楽しもうよ!



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by airbornjapan | 2016-08-15 22:26 | 伊丹空港 | Comments(0)