2018年5月14日、大阪の夕空。
快晴の日暮れどき、西へ向かう旅客機達が次々と飛行機雲をつくりだしていた。
千里中央のタワーマンションの間に沈む太陽。その上を並行して飛ぶ2機の飛行機。
春は周期的に天気が変化するから、飛行機びより、コントレール日和も多いね(^^)
※飛行機雲=コントレール (contrail)
でも、こんな日は「地震雲?」と言ったツイートが飛び交ったりする、、、
(なかには「ケムトレイル」といったアホらしい陰謀説を唱える輩もいる)
これ、地震雲じゃないよ。
飛行機雲だよ。
最初は細い一本の筋だった飛行機雲も、数十秒もするとカタチを変えていくことが多い。
下の写真も2本の飛行機雲だが、上は幅が広がっているのがわかるでしょう(^_-)
ほんの1分でも空を見続けていると、飛行機が作り出していることがわかるはずなんだけどなぁ。。。
多くの人に
もっと空を見上げてほしい。
もっと雲を知ってほしいな。。。
楽しいよ♬