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Air Born Japan 日本の空を、楽しもう!

フリーランスクリエイター 井村幸治のブログ。飛行機に乗ること、飛行機を見ること、空港を楽しむこと、空をながめること、虹色の空を追いかけることが大好き。日本の空を、一緒に楽しみませんか?


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大阪北部地震を体験してわかったSOHOの地震対策、成功と失敗

2018年6月18日の大阪北部地震。吹田市のマンション4階の我が家でもかなりの揺れがあった。震度5強の揺れを体験して、SOHOの地震対策として成功したもの、失敗したものを整理しておく。

●iMac(PC)の転倒防止策、天板には直接載せない!
iMac27inchをメインマシンとして使用しているが、その設置法にはちょっとした工夫をしている。テーブルの天板に直接置くのではなく、アームを天板の後ろを回すようにしてテーブル下のカラーボックスに設置している。iMacはテーブル天板とは接しておらず、地震の際にはアームが天板に引っかかることで手前への転倒を免れた。背面は窓のサッシなのでガラスが割れることもなかった。
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SNS等では転倒したiMacを何台も見かけたが、再設置の際はこの方法を参考にしてほしい。
ただ、背面への飛び出しはあり得るので、壁につけるようにレイアウトするといいだろう。

●データのバックアップはクラウドへ!
Macには「TimeMachine」という自動バックアップ機能がデフォルトで付いており、外付けHDDを繋げておけば1時間おきにデータはすべて保存されている。さらに、1年ほど前からDropBox(クラウド)に作業データを保存するようなフローに変えている。今回は停電もなかったため、データには何も問題はなかったのだが、もっと大きな被害が発生したことを考えると、リスクヘッジの面からもクラウドにデータ保存しておくことの大切さを痛感した。デスクトップPCが破壊されても、サブのノートPCがあればすぐに作業再開は可能。サブPCがなくても、データへのアクセスはスマホからでも可能だ。

●書棚やラックの転倒防止策はしっかりと!
仕事部屋の書棚には転倒防止用の「伸縮棒」(突っ張り棒)を設置してあったので、書棚の転倒、書籍の落下はなかった。ただ、これは設置箇所が重要。薄っぺらい天井パネルではなく、マンションの構造材であるコンクリートの梁(はり)の部分を選んでいたことで、転倒防止策として成功だった。 
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机には書類が崩れてきたが、被害はなし。
ちなみに、寝室の大型タンスは先月、「突っ張り棒」を6本(ひと棹に3本ずつ)設置したばかりだったので、こちらもビクともしていなかった!
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注意したいのは、床面が柔らかい場合(クッションフローリングなど)は、少し時間が経つと家具が重さで床面に食い込んで突っ張り棒(伸縮棒)のネジが緩んでいる場合があること。1ヶ月後くらいにチェックしてネジの増し締めを行うべきだ。

●カメラの落下、バカラの破損・・・涙
地震の被害で一番は食器棚。キッチン天井は柔らかいパネル材なので転倒防止対策は施していなかった。食器棚自体は動いていなかったが、食器やグラスが落下して割れたものが多数。棚に残った重ねた食器も、そのままの状態で割れている器も複数あった。瞬間的な縦揺れだったので、位置は動かずにジャンプして着地の際に割れたのだろうと思われる。ただ、妻からのプレゼントだったバカラの「ナンシー」が落下して無残な姿に。これは悲しい損害。。。開き戸ロックの対策を怠っていたのが失敗だった。
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もうひとつの被害はカメラの落下。窓の外を飛ぶ飛行機を撮影することも多く、すぐにカメラを手に取れるようにラックの上段に置いていた一眼レフカメラが落下! 電池蓋が割れて飛んでいたのでビニールテープで巻いてなんとか使用している。シャッターは切れるが、修理か更新をしないといけない…。やはり高い場所に置く物ではない。反省して、保管場所を変更した。。。

今回の地震は震源が近く横方向への揺れは少なかったのだろう、家具の転倒や人的な被害はなかった。また、SOHOの仕事部屋としての地震対策は一定の効果があったとみなして良さそうだ。SOHOで活動しているみなさんの参考になれば幸いだ。



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by airbornjapan | 2018-06-29 07:19 | ノウハウ | Comments(0)